100円ショップで買ってきたチーズクリームサンドがうまい、というか中毒性高いのでネットで値段調べたら100円ショップよりわずかながら高かった。
しかし、原産国ベトナムというのが以外。ベトナムは牛乳に不自由してる国という印象が強烈にあるので。そこからチーズクリームを使ったお菓子を日本へ輸出? まあ、チーズクリームが本当にチーズかどうかはわからないけれど。
100円ショップで買ってきたチーズクリームサンドがうまい、というか中毒性高いのでネットで値段調べたら100円ショップよりわずかながら高かった。
しかし、原産国ベトナムというのが以外。ベトナムは牛乳に不自由してる国という印象が強烈にあるので。そこからチーズクリームを使ったお菓子を日本へ輸出? まあ、チーズクリームが本当にチーズかどうかはわからないけれど。
7月の話ですが、Chromebookを買いました。
アメリカに旅行した知人のホテルにAmazon.comから届けてもらって入手しました。GoogleのChromeOSが載った初の商用機2台のうちの一台です。グーグルが一部に配った評価機Cr-48というのがありましたが、値段をつけて普通に販売したのは、今回買ったAcerのAC700と、Samsungの2機種が最初です。
箱はとてもコンパクトで、中身もあっさりしたもの。27,000円ですからね。
ACアダプタは、汎用のアダプタの先端に、その国用のアタッチメントを固定する形式です。アタッチメントだけ変えれば、同じものを世界中で販売できるということですね。実際、日本ではまだ販売されていないけれどアダプタには日本語の注意書きもついています。
側面。USBやSDHCスロット
重量1.45kgは、日本のモバイル機と比べるとちょっと重くて残念。PanasonicやSonyが800gぐらいのChromebook出してくれないかなー
初のChromebookとしてより取り上げられている感じのSamsung版ではなくAcer版を選んだ理由はこれです。バッテリーが取り外せること。公称で6時間の駆動時間はそこそこ満足できるレベルですが、それでも電池切れの不安はつきもの。付属のバッテリーでの持ち時間はSamsungより短いのですが、Samsung版はその分重量も増えるし、Acerのやつで長時間外に出るときだけ交換バッテリーを持ち歩くようにすれば良いかなというのが自分の使い方の結論です。
ちなみに、SamsungのChromebook、Series 5は、WiFi版でAcer版より50ドル、4000円高くなります。出荷も早かったので、ブログ等のレビューを見てもこちらを買ってる人の方が多いみたいです。
もう一つSamsung版が良いところは、あちらはカバーにChromeのロゴが大きくついていることですね。外出先で「Chromebook使ってます!」感が出せます。Acer AC700は、Acerのロゴしかないのでそのへんのネットブックと区別はつきません。Chromeのシールでも入手しようかしら…
さあ始めましょう
インテル入ってる。Windowsとかが入るわけではないでしょうけど、ハードウェア的にはネットブック相当です。余ってるネットブックがあれば自分でChrome OSを入れてChromebookにすることもできますよ。
ポインティングデバイスはこのタッチパッド。二本指でなぞるとスクロール、二本指でクリックすると右クリック相当、とか、ちょっと変わっています。使えなくもないけど、長時間作業するならUSBマウスを指したくなります。
言語の選択。普通に日本語が選べます。
キーボードの選択
いきなりアップデート。最新版のChrome OSに更新してくれます。使っているうちに機能が増えたり、改善されたりします。
ログイン画面。Googleアカウントで入るだけ
自分のアイコンを選ぶ。家族でそれぞれログインすれば、自分のGoogle作業環境がすぐに使えます。ゲストに一時的に使わせることも可能。
Acerがつけたようこそ画面
タッチパッドの練習ができます
あとはもう、いつもの環境です。Chromeブラウザには、PCで管理しているブックマークやホームページもそのまま出てきますし、Chrome拡張も入ってます。PCのChromeブラウザの中だけを、このChromebookの中に切り取って移したような環境が、いつでも8秒で使えるようになりました。
どこでも持ち歩けて、8秒で起動して、5,6時間は平気で使える、というのはすごいです。人によってはiPadとかスマートフォンがその部分をカバーしてくれるのかもしれませんが、PC用のブラウザ(PCで使ってるのと同じChromeブラウザ)とフルキーボードが快適なオールドタイプには、オールドタイプのまま機動性を得られる素敵なマシンと言えると思います。
そして、30000円しないということと、Chromebookの中には何も重要なデータが入っていないというこの二つが合わさることで、非常にぞんざいに扱えるというのも利点です。普通のノートパソコンなら、いろんな秘密情報を入れておかないといけないこともあるでしょうし、盗まれたりしたときのために暗号化とかも考えないといけません。しかし、Chromebookが誰かの手に渡っても、Googleのパスワードを変えるだけのこと。このへんはクラウドマシンのすごいところでしょう。
アメリカからの購入で唯一問題があるとすれば、僕自身はあまり気にならないのですけど、キーボードが英字配置だということでしょうか。この同じAC700が近々日本でも出そうな気がするので、日本語キーボードやカナ入力の人はそれを待つのが良いかと思います。
今回Chromebookを買ったのは、シンガポール・マレーシア旅行のお供に、というきっかけもありました。Chromebookでリモートに仕事を全部こなせればいいなあ、ということだったのですが、実際にはひよって、普通のWindows 7ノートブックも持っていく結果になりました。
何が足りなかったのかというと、デジカメの写真の取り込みや、ブログに載せる画像の編集、sshでサーバに入って作業(内蔵のsshクライアントはあります。最低限の機能ですが)、あとはExcelやpdfの編集などもする機会がありました。このあたりも、ブラウザベースでの代替はまったく無いわけではないので、日常的にクラウドサービスを使うように切り替えていけば、長期旅行でもChromebookだけで済ませられるようには思います。
ただ、旅行先で絶対に後悔しないようにするためには、家にいるときにChromebookだけで一週間ぐらい仕事をしてみる、というような準備が必要だったかと思います。
何しろ安い割りに普通のパソコンとかなり近い使用感なので、家の中のサブマシンとして、ベッドサイドやキッチンなどに一台ずつ置いておいても良いかなと。また、壊れてもダメージが少ないという点で、子供用としても良いように思います。オンラインならYouTube等が見られますし、SDカードにmp4やmp3を入れておけば、オフラインでも音楽・動画閲覧マシンになります。外出時や飛行機(電波オフにできます)で子供をおとなしくさせるのにも活躍しました。
[更新 2011-11-21] Amazon.comでAC700の値段が$349から$299に下がっています。日本円にしてなんと23,000円。8秒起動の長時間バッテリーつきブラウザ専用機がこの値段とは。最近出たAmazonのタブレットKindle Fireの$199とかの値段も影響してるのでしょうかねえ。 via Digital Inspiration
旅行用の予備機として、もう一台デジカメを持っていこうかなと。一台目が壊れたり使えなかった時に使うことや、二人が別行動をする時にもう一人が持つことを想定しています。
条件は、
ネットで調べた結果の候補は以下。
単三・手ブレ補正・光学5倍ズーム・119g 8600円前後
単三・防水・赤色・180g 8800円前後
自分としてはこれが好感触。防水なのでちょっと重いしズームもないですが、ズームがほしければ一台目のカメラで取ればいいし、生活防水じゃなくて水中に沈めても大丈夫な防水なので、一台目が使えないプールやビーチで使えそうなところがいい感じ。
単三・手ブレ補正・光学5倍ズーム・赤色・170g 7400円ぐらい
これだけ調べて、実際に触りに量販店へ。AX300とCoolpics L23は店頭にあったのですが、Kodakは一台も置いてありません。他にGEのコーナーがあって、ネットで調べたサイトには無かった単三の機種が。
単三・光学3倍ズーム・赤色 6000円ぐらい
安いんだけどGEがデジカメを作ってて、それを日本で売ってることすら知らなかったので、情報不足でちょっと不安。
実機は無かったけどネットでKodakのを買おうかなあ、と思っていたところ、「現品限り」としてFinePixの別の型番のやつが。単三・光学3倍ズームで、なんと5300円。
この値段だと、無くしても壊れても取られても、まあいいかで許せそう。まさに予備機として理想的。ということでこれを買って帰りました。展示品を買うつもりだったけ在庫がありました、ということで完全な新品。
家に帰って調べたら、日本のFujifilmのサイトに載ってない謎の型番だったのだけれど、日本語対応してるし箱もマニュアルも日本語。ネットの情報によれば、このあたり驚くほどいろんな、違いがほとんどない型番の製品が大量にあって、量販店向けにしか出荷してないようなものもあるそうです。下は日本のカタログに載ってて一番近そうなAX200というやつ。
一日試しに使ってみた。接続ケーブルがmini USBとかじゃなくて独自仕様だったのは特に旅行向けには残念。専用のケーブルを持ちあるくことで荷物が増えるし、ケーブル忘れた時の調達も面倒。せっかく電池が単三なのだから、ケーブルも汎用品が良かった。でもまあ、写真の移動はメモリーカード外してできるので、PCにつなげて使うことがなければケーブル無しで移動する手もある。他はまあ、特に問題ない。
今日買ったもの
アジアジンで花粉が落ちる(と自称する)着メロの紹介をしたら、けっこう著名な海外ブログに伝播していったわけですよ。Googleニュースに載るような巨大ブログだけでもこんな感じ
ま、真面目な業界ニュースよりもこの手のくだらないネタの方がどうしても拾われやすいのですけど。ニンジンを細かく刻んでハンバーグに混ぜて子供に喰わせるように、面白ニュースにミックスして日本の情報を読ませるのがアジアジンの戦術だからしょうがない。
この音を作ったという日本着信メロディ研究所の所長さん、でかでかと「Adam Smith University教授」と書いてあるのでどんな大学かとググってみたら、ナントモカントモな存在のようで。いやあ面白いなあ。博士とかをお金で買えるみたいなんですけど、教授となると売ってる方なんでしょうか、それとも教授も買えるのかしら。(関連ワード: ディプロマミル)
僕は数年前に花粉症を発症してしまい、それからは毎年この時期になると苦しんでいます。それまでは「花粉症? たいへんだねハハハ」みたいな感じでしたゴメンナサイマサカジブンモナルトハ。
アジアジンで世界へ紹介しておいてなんですが、共振で鼻の穴から花粉を落とす、というのがどうにも信じられないので、普通に薬局で洗浄液を買ってきました。スプレーで下から吹き上げるマイルドなものと、鼻から塩水流し込んで口まで洗うというハードコアなハナノア、二つ薦められてハナノアを選びました。
去年か一昨年もハナノア買った記憶があります。鼻から塩水押し込むのはまあいいとして、口からそれを出す、というのがどうにもできなかった。「口から出せない人は無理せず鼻から出してください」と書いてあるし。でも今回はちゃんと口からも30%ぐらい流せたよ。
お掃除ロボット・ルンバを買ってから1年半、タイマーで週2回動かすという使い方だったのですが、バッテリーがかなりへたってきて、起動したと思ったらすぐにホームベースへ帰還するようになってしまいました。
もともとアメリカから個人輸入で買ったものなので、壊れたらそれまで、と思ってましたが、バッテリーは交換部品を入手するだけでいいようなので、交換バッテリーを通販で購入。
[am]B00022HZ04[/am]
毎年これを買うのはきついですね。アメリカで買うともっと安いみたいなのだけど。出張の機会でもあればついでに買ってくるようにしよう。(このバッテリーはまとめ買いも良くないようです。単に使わなくてもバッテリーがへたるということなので)
到着した新バッテリーを充電して動かしてみたら、驚くほど長い間動きました。そういえば、最初に家に来たときもこんな感じだったなあ、と思い出しました。
というわけで、roombaを調子よく使い続けるには、毎年の維持費もかかるのだなあ、と。
僕が使ってるRoombaは、今もう在庫切れで、新しい世代のに代わってるみたいですね。
[am]B001KOT8SK[/am]
裏面見てもバッテリーを挿す場所が無いので、バッテリーも互換性ないのかな。
そして、今回検索したら、Roomba「みたいな」真似っこがたくさん出てました。値段は比べるとかなり安い。
[am]B00113UWEE[/am]
しかし似てるなあ。