Roombaのバッテリーを買いました

お掃除ロボット・ルンバを買ってから1年半、タイマーで週2回動かすという使い方だったのですが、バッテリーがかなりへたってきて、起動したと思ったらすぐにホームベースへ帰還するようになってしまいました。

もともとアメリカから個人輸入で買ったものなので、壊れたらそれまで、と思ってましたが、バッテリーは交換部品を入手するだけでいいようなので、交換バッテリーを通販で購入。

[am]B00022HZ04[/am]

毎年これを買うのはきついですね。アメリカで買うともっと安いみたいなのだけど。出張の機会でもあればついでに買ってくるようにしよう。(このバッテリーはまとめ買いも良くないようです。単に使わなくてもバッテリーがへたるということなので)

到着した新バッテリーを充電して動かしてみたら、驚くほど長い間動きました。そういえば、最初に家に来たときもこんな感じだったなあ、と思い出しました。

というわけで、roombaを調子よく使い続けるには、毎年の維持費もかかるのだなあ、と。

僕が使ってるRoombaは、今もう在庫切れで、新しい世代のに代わってるみたいですね。

[am]B001KOT8SK[/am]

裏面見てもバッテリーを挿す場所が無いので、バッテリーも互換性ないのかな。

そして、今回検索したら、Roomba「みたいな」真似っこがたくさん出てました。値段は比べるとかなり安い。

[am]B00113UWEE[/am]

しかし似てるなあ。

マーケティングとPRの実践ネット戦略

読書中。

ネット以前とネットでは、PRの常識が変わってしまった、という点については、ネット時代の中だけでも変わりまくっているぐらいだから、そりゃそうなんですけど、前からあったメディアのやりかたをそのまま持ってきて失敗するという話は、この本で出る事例に限らず多いんでしょうね。

[am]4822247201[/am]

Windows+cygwin+sshで”Could not create directory”が出るとき

エラーメッセージでは

Could not create directory ‘/home/(ユーザ名)/.ssh’.

とか出ますが、cygwinが認識するあなたのホームディレクトリはC:ドライブのルートとかではなくてcygwinのインストールディレクトリなので、たとえば、

C:/cygwin/home/akky/.ssh/

というディレクトリを作れば、そこにsshの設定を書き込んでくれます。

‘.ssh’というドットで始まるディレクトリの作り方は、.htaccessとかのファイルの時と同様ですが、GUIでは作れない(エラーになる。ムキー)ので、”ssh”とでもして作っておいて、コマンドプロンプトでその”ssh”があるディレクトリへ移動して、

> ren ssh .ssh

でその名前にできます。

cygwinの設定ファイルを変更してまったく別のディレクトリを使う手もあると思います。あくまで一例。

symfonyのsync(1.0の場合)、project:deploy(1.2の場合)がsshを呼び出す場合に上のエラーが気になる場合の対処でした。

デブサミ終わってほっとして爆睡してました

いやあ疲れました。なんだかんだで、デベロッパーズサミットという日本でも有数の技術者イベントで、(昨年もライトニングトークでは5分お話させていただきましたが)いつも聞く側だった者が話すことになったということで、ものすごく緊張していたんだと思います。

朝10時にも関わらず目黒雅叙園まで来てくださったみなさま、5つもセッションがある中でA会場を選んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

ブログ等の感想は、このブログにトラックバックしていただければ必ず見に行きますし、そうでないものでもなるべく探し出して読むつもりです。僕が言ったことへの突っ込みや、「ウェブ技術の予測というのにこの技術を取り上げなかったのはだめだろう」みたいな話も、ぜひ伺いたいと思っています。

今回の資料はこのデブサミのために一から考えて作ったものですが、ウェブの状況をウォッチしながら手を入れていけたらと思っています。次同じテーマでお話できる機会があれば、より良いものを出せるように、精進していきたいと思います。

ありがとうございました。