はじめて気づきました。顔になってる

はじめて気づきました。顔になってる

今日買ったもの
アジアジンで花粉が落ちる(と自称する)着メロの紹介をしたら、けっこう著名な海外ブログに伝播していったわけですよ。Googleニュースに載るような巨大ブログだけでもこんな感じ
ま、真面目な業界ニュースよりもこの手のくだらないネタの方がどうしても拾われやすいのですけど。ニンジンを細かく刻んでハンバーグに混ぜて子供に喰わせるように、面白ニュースにミックスして日本の情報を読ませるのがアジアジンの戦術だからしょうがない。
この音を作ったという日本着信メロディ研究所の所長さん、でかでかと「Adam Smith University教授」と書いてあるのでどんな大学かとググってみたら、ナントモカントモな存在のようで。いやあ面白いなあ。博士とかをお金で買えるみたいなんですけど、教授となると売ってる方なんでしょうか、それとも教授も買えるのかしら。(関連ワード: ディプロマミル)
僕は数年前に花粉症を発症してしまい、それからは毎年この時期になると苦しんでいます。それまでは「花粉症? たいへんだねハハハ」みたいな感じでしたゴメンナサイマサカジブンモナルトハ。
アジアジンで世界へ紹介しておいてなんですが、共振で鼻の穴から花粉を落とす、というのがどうにも信じられないので、普通に薬局で洗浄液を買ってきました。スプレーで下から吹き上げるマイルドなものと、鼻から塩水流し込んで口まで洗うというハードコアなハナノア、二つ薦められてハナノアを選びました。
去年か一昨年もハナノア買った記憶があります。鼻から塩水押し込むのはまあいいとして、口からそれを出す、というのがどうにもできなかった。「口から出せない人は無理せず鼻から出してください」と書いてあるし。でも今回はちゃんと口からも30%ぐらい流せたよ。
マイクロソフトリサーチがTechFestイベントで出展した、リアルタイム翻訳電話システムのデモ動画です。
残念ながら英語-ドイツ語の翻訳ですけど。一方がしゃべり終えたら相手側に合成された翻訳音声が流れています。
実際の翻訳は1:20秒あたりから。ブースの隣同士で英語・ドイツ語でマイクに話していますが、技術としては電話を通してどこにでもかけられるわけです。
翻訳精度や話し終えてから相手側言語で合成するまでの時間の短縮、そして実際の普及が期待されますね。
ヘビの舌のような二つにわかれた舌を持つ女性。英語ではforked tongue(二股の舌。forkはナイフ・フォークのフォークと同じ)と言うみたい

生まれつきなのかファッション(!)なのか詳細は不明です。ピアスやイレズミみたいなノリでこういう肉体改造もあるんだっけか
ミキサーに近寄らないように設置されたものみたいですが、反応が良すぎたようで