イギリスのケイイチマツダ氏による、AR(アーギュメンテッドリアリティ)が進化した近未来の朝を描いた動画
AR酔いしそうだけど、広告表示のレベルは動画中にあるように自分で調整できるようだし、いろいろ便利そうにも思える未来図です。
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RJMetrics社による、ツイッターのAPIで取れるデータから統計的な手法を使ってまとめた、現在のツイッターユーザーの情報が出ています。
新規登録者の数はピークを過ぎて若干落ち着いています。ユーザー数はあいかわらず増加中ではありますが。
フォローされている人数別に見たユーザーの割合。1/4は被フォロー数0
つぶやきの回数ごとのユーザーの割合。ほとんどのユーザーは9回以下しかつぶやいていませんね。
7500万の登録に対し、アクティブ率20%ということで現在のアクティブユーザー数は約1500万人ということになるようです。
記事では、参加時期によるフォロワー数やつぶやき数の差などについても書かれています。
知りませんでした。Twitterのヘルプページによると2009年の11月から始まっていたんでしょうか。新しいアカウントを登録しようとして気付きました。
今までは、メールアドレスの確認が無かったので、実際にメールが届かなくてもアカウントを作ることができたのですが、この確認でとりあえず届くメールアドレスとの紐付けがされるようになったのですね。
# 本当に回避しようとしたらメールアドレスなんて一時的なものが作れますが、それは置いておいて
届いた確認メールはこんなの。”Twitter account confirmation”というタイトルでした。なぜか英語で、登録時のお薦めユーザーも英語でしたけど。
メール確認をしないと、ツイッターからの各種お知らせや新着通知が送られなくなるそうです。人によってはその方がいいとか言いだしかねないですが。他に、具体的には書いてないけれど「一部のサービスが制限されます」とも。なんだろう?
メールの実在確認を2年以上してなかった所は、ある意味驚きだったのですけど、結局やらざるを得なくなったのは、botによる自動登録などが激しくなっているとかでその対策なんでしょうかね。
Entropia Universeという(セカンドライフみたいな別の)仮想空間の、一番目の惑星カリプソというステージ内で、仮想の宇宙ステーションが3070万円で売買されたというニュースです。これまでの仮想アイテムの売買では最高額なのだとか。
エントロピアユニバースの2年前の紹介ビデオはこちら。
開発10年、リリースは2003年、登録ユーザーは82万人だとか。そのユーザー数でなんでこんな規模の金額の取引が起こるのか、ちょっと疑問を感じないでもないですが。
via VentureBeat
一歳未満でもツイッターは使えますが、こんどはもう少し上の2,3歳ぐらいの幼児のために、Arduinoを組み込んでツイッターと通信するおもちゃTwoddlerが考案され、これがベルギーのINCAという賞を取ったそうです。
動いてる様子はこちらの動画で見られます。
Twoddler: Twittering Toddlers from Bart Swennen on Vimeo.
遠くにいる人との間でのコミュニケーションを支援するということで、介護や教育、娯楽など様々な応用が見込めるのでは、と言ってますね。
INCA Award 2009 WINNER: Twoddler from IBBT on Vimeo.
たとえば、保育園などに預けられているときでも、このおもちゃにつけた母親の写真を触っていると、「ママが恋しくて、早く夜になって一緒に遊びたいと言ってますよ」というメッセージがツイッターの指定したアカウント宛につぶやかれたりするそうです。おもちゃについている部分部分に対する子供のアクションを見て、それに関するつぶやきを送るのだとか。
via Mashable