これがほんとの…
via Buzzfeed
これがほんとの…
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旅行用の予備機として、もう一台デジカメを持っていこうかなと。一台目が壊れたり使えなかった時に使うことや、二人が別行動をする時にもう一人が持つことを想定しています。
条件は、
ネットで調べた結果の候補は以下。
単三・手ブレ補正・光学5倍ズーム・119g 8600円前後
単三・防水・赤色・180g 8800円前後
自分としてはこれが好感触。防水なのでちょっと重いしズームもないですが、ズームがほしければ一台目のカメラで取ればいいし、生活防水じゃなくて水中に沈めても大丈夫な防水なので、一台目が使えないプールやビーチで使えそうなところがいい感じ。
単三・手ブレ補正・光学5倍ズーム・赤色・170g 7400円ぐらい
これだけ調べて、実際に触りに量販店へ。AX300とCoolpics L23は店頭にあったのですが、Kodakは一台も置いてありません。他にGEのコーナーがあって、ネットで調べたサイトには無かった単三の機種が。
単三・光学3倍ズーム・赤色 6000円ぐらい
安いんだけどGEがデジカメを作ってて、それを日本で売ってることすら知らなかったので、情報不足でちょっと不安。
実機は無かったけどネットでKodakのを買おうかなあ、と思っていたところ、「現品限り」としてFinePixの別の型番のやつが。単三・光学3倍ズームで、なんと5300円。
この値段だと、無くしても壊れても取られても、まあいいかで許せそう。まさに予備機として理想的。ということでこれを買って帰りました。展示品を買うつもりだったけ在庫がありました、ということで完全な新品。
家に帰って調べたら、日本のFujifilmのサイトに載ってない謎の型番だったのだけれど、日本語対応してるし箱もマニュアルも日本語。ネットの情報によれば、このあたり驚くほどいろんな、違いがほとんどない型番の製品が大量にあって、量販店向けにしか出荷してないようなものもあるそうです。下は日本のカタログに載ってて一番近そうなAX200というやつ。
一日試しに使ってみた。接続ケーブルがmini USBとかじゃなくて独自仕様だったのは特に旅行向けには残念。専用のケーブルを持ちあるくことで荷物が増えるし、ケーブル忘れた時の調達も面倒。せっかく電池が単三なのだから、ケーブルも汎用品が良かった。でもまあ、写真の移動はメモリーカード外してできるので、PCにつなげて使うことがなければケーブル無しで移動する手もある。他はまあ、特に問題ない。
いや、注文した人はそういうつもりじゃ無かったのではー
angel wings = 天使の羽
rhinestones = 飾り石
logo = ロゴ
skull = 骸骨
gun = 銃
fire = 炎
via 9GAG
ダウンロードしたFlashのファイルを直接見られるツール(GOM Player)で観ている分には良かったのですが、mp4にしてAndroidの標準プレイヤーで(flv playerアプリ= Rock Playerとか、を入れなくても)動画が観られるようにしたかったので、flvをmp4に変換します。
そういう変換ツールをインストールしてもいいのですが、ファイルがたくさんあるとコマンドラインの方が楽なのでWindows Power Shellを使うことに。
ffmpegをダウンロードして展開しておく
Windows-すべてのプログラム-アクセサリ-Windows Power Shell-Windows Power Shell ISEを起動
下のシェルで、cdコマンドでflvファイルがたくさんあるフォルダに移動
上のスクリプトに、変換のスクリプトを書く。たとえばこんな感じ
dir *.flv | foreach-object { $newname = $_.Basename + “.mp4”; C:\usr\bin\ffmpeg\ffmpeg.exe -i “$_” -strict experimental -vcodec libx264 -ar 22050 $newname }
で、CPUがブンブンまわって、mp4ファイルができあがります。
# mp4にしたけどAcer Chromebookのmedia playerで再生できない、という問題が発生したので、-strict experimental -vcodec libx264 を追加してH.264コーデックに必ず変換されるようにしました
flvから音楽だけ取り出してmp3にしたいときは、
dir *.flv | foreach-object { $newname = $_.Basename + “.mp3”; C:\usr\bin\ffmpeg\ffmpeg.exe -i “$_” -acodec copy $newname }
とか。ffmpegに与えるパラメーターについては自分用に考えてください。