facesaerch (searchのaとeが逆になってる)は、Googleのイメージ検索で人の顔だけに絞り込んで検索できるのを利用して、探した顔をiTunesなどで使われているカバーフロー形式で閲覧できる、というマッシュアップサイトです。
cover flow表示のところは、photoflowというprototype.js/scriptaculousベースのJavascriptライブラリを使っています。
via del.icio.us/popular
facesaerch (searchのaとeが逆になってる)は、Googleのイメージ検索で人の顔だけに絞り込んで検索できるのを利用して、探した顔をiTunesなどで使われているカバーフロー形式で閲覧できる、というマッシュアップサイトです。
cover flow表示のところは、photoflowというprototype.js/scriptaculousベースのJavascriptライブラリを使っています。
via del.icio.us/popular
こんなのに。
なんか微妙だなあこれは。
これまでのはこういうの。いずれ忘れられるかもしれないのでここに残しておこう。
以下、Diggのコメントより
via Digg
[am]B00066UHYW[/am]
Windows用のmemcachedもバイナリパッケージで入手できるもんですね。手元の開発環境でどうしようかと思ったら、なんでもあるもんだ。
memcached-win32 Windows用のmemcached。サービス版とコマンド版両用 バイナリ版をzipで展開して適当な場所に置く
peclのWindows用バイナリ配布pecl4win からmemecahed拡張をダウンロード。5.2.5用はないので5.2.1用を。php-5.2.5/extとかに置く。
php.iniを編集して、extention=php_memcache.dll を追加。(Apache再起動)(このバイナリのdllにはmemcacheで”d”はついてないので注意)
sfMemcachePluginを、自分のsymfonyで作ったプロジェクトに入れる。
> symfony plugin-install http://plugins.symfony-project.com/sfMemcachePlugin
関数キャッシュのmemcached化の使用レポートin日本語を参考に、設定を行なう。
config_handlers.ymlとmemcache.ymlを、(アプリ名)/config/ にコピー。memcache.ymlの中のポート番号などは自分が動かしているmemcachedの設定に合わせて変更する。
conf/factories.ymlで、ViewをキャッシュするクラスをsfMemcacheCacheに置換する。
view_cache: class: sfMemcacheCache
もちろん、自分のsymfony appはテンプレートキャッシュを使う設定になってないといけない。開発環境でもcacheをオンにする設定は、たとえば、(apps)/settings.ymlにて
all: .settings: cache: on
(apps)/cache.ymlにて
all: enabled: on with_layout: false lifetime: 86400
など。(実際にはこんな乱暴に全actionにキャッシュをかけちゃだめ)
あとは、設定を反映させるために、symfonyキャッシュをクリア
> symfony cc
で、実行する。devモードの場合、一回目表示される水色の「キャッシュがなかったので作ったよ」マークが二回目の表示で黄色になればOK。
実行した結果、memcachedが本当に使われているかどうかを確認するには、memcachedの内容を確認するにはにあるようなスクリプトでmemcachedの状態を表示します。
[追記] クライアント側のライブラリだからdがついてない、とelfさんに指摘いただきました。考えてみればそうですね。
馬雲のアリババと中国の知恵で知った話なのだけれど、馬雲さんが中国で大成功しているIT長者たちを招待して田舎で一大カンファレンスをやろうとしたときに、ライバルでもある大物たちを参加させるための切り札としてメインゲストにITと特に関係のなさそうな金庸という時代小説家を招聘したんだそうです。
[am]4822246450[/am]
で、その作家が来るというので参加した人も実際にいるんだとか。それぐらいみんなが知っていて読んでいる有名な小説家なんだと。この金庸という小説家、存命のようですけどもう数十年以上小説は書いていないみたいです。上のアリババ本を読むまで知らなかったのですが、中国語圏を中心としてたいへんな冊数を売っている超ベストセラー作家なんだそうです。彼が作った武術+時代小説が武侠小説というジャンルになったとか。
じゃあどんなものか読んでみるか、ってことで一シリーズ読んでみました。碧血剣という三冊もののシリーズ。
[am]4198915342[/am]
明朝末期、清が明を滅ぼそうと南下しているあたりの時代に、武術とか剣術とか、その他もろもろの技に優れた者たちが集まって、悪者を懲らしめたり腐敗した政府と戦ったりという話で、とにかく登場人物が多い。
すらすらと読めるといえば読めるし、結局は強くて正しい主人公が苦難を乗り越えていくという話の繰り返しなので、あまり考えることはないです。主人公の恋人がえらい残虐だったりするところとかがあまり日本の小説にはない感じかも。
体術や剣による戦闘シーンも多いのですけど、そこでは型や技の名前が四字熟語みたいに乱発されて、でもその技が実際にはどんな動きなのかはよくわからない。なんだかすごい技の応酬で勝負がつく、という意味では、車田正美の漫画みたいなテイストとも言えるかも。
まあ、楽しく読めました。他のシリーズもやはり数冊にわたるものが多いようで、楽しいんだけれど読むにはそれなりに時間が要るということかな。
この碧血剣、ドラマ化もされていて、こちらも人気なのだとか。日本でもDVDが出てるということは、日本にもけっこうファンがいるのかもしれないですね。金庸の他の武侠小説もいくつもドラマ化しているようです。
[am]B000YXDAFU[/am]
中国人や台湾人と会話するときに、(現代中国語での発音はさっぱりわからないので)筆談で三国志や春秋戦国の人物などを持ち出すと盛り上がることは多いですけど、金庸の武侠小説も同じか、それ以上に通じるアイテムなのかもしれませんね。次に機会があれば碧血剣を読んだことを話してみようかなと思います。