RSSリーダー等で大量の一行エントリを目にした方、すいません。
Asiajinで使おうと思って、ワードプレスのTwitter Toolsプラグインをこっちのブログで試したのですが、オプション指定をミスったまま発動させたら、最近のtwitterのつぶやきが全部一個ずつブログ記事になってしまいました。すぐ消したけどフィード経由の人には流れていってしまった。
RSSリーダー等で大量の一行エントリを目にした方、すいません。
Asiajinで使おうと思って、ワードプレスのTwitter Toolsプラグインをこっちのブログで試したのですが、オプション指定をミスったまま発動させたら、最近のtwitterのつぶやきが全部一個ずつブログ記事になってしまいました。すぐ消したけどフィード経由の人には流れていってしまった。
アメリカからツアーを組んでアジアのIT視察をしてまわる、というツアーがGeeks on a planeです。東京・上海・北京と一週間ほどで回るツアーの最初、VCや企業家たちが東京を訪れています。
今日は、朝から晩まで、Startonomics Tokyoという集まりで、日本のウェブ業界やベンチャーの紹介等が行なわれています。
(執筆中)
アジアジンもメディアスポンサーとして協力しています。
IZEA社, というか改名前はPayPerPost社、悪名高きペイパーポストの語源となった会社が、twitter上でのペイパートゥイートに参入するそうです。
twitterのつぶやきを広告として売る、というビジネスはMagpieが半年以上前からやってますが、幸いそれっぽい広告をつぶやく人を見たことはないです。まあ英語だろうから見ないのかもしれませんけど。
ペイパーポストの歴史がtwitterでも繰り返すとすると、日本にこれを真似た下品なビジネスモデルの会社が10社ぐらい次々と登場し、「指定されたリンクをつぶやくだけでおこづかいが貰えます」と宣伝しだすのは一年後ぐらいですかねえ。twitterが米国みたいにキャズムを越えそうかどうかにもよるかしら。
さすがにステルスでやるつもりはないらしく、#spon というタグをつけること、というルールなんだそうですけど、#spon が多いようならそれをクライアントで無視すれば、リテラシーの高い人は見ずに、一般の人はクチコミだと思って乗ってしまう、というブログやニュースサイトで起こっているのと同じようになっちゃうかもしれません。というかなりますねきっと。
[更新 2009.08.05] Sponsored Tweetsというサイトで、予告されていた通りのtwitter広告プログラムが始まったようです。何人かの有名twitterユーザーも擁しているようです。
via Adweek
メジャーリーグの監督(セントルイス・カーディナルスのラルーサ監督、田口壮外野手の元上司ですね)がtwitterで登場した偽者を訴えたニュースが出てましたが、twitterのオフィシャルもこの手の有名人のなりすましアカウントに対策を立てるようです。
夏から限定的に試験開始ということなので、まだスクリーンショット例が公開されただけですけど、本人のtwitterだということが確認されたら、こんな風に”Verified Account”(確認されたアカウント)という表示がされるようにするそうです。
公式ブログの説明からすると、twitterの中の人が、人力でそのユーザの公式ページなどを見に行き、そこから「私のtwitterアカウントはこちら」とリンクが張ってあれば本人に間違いない、と認めてこういった表示をする、ように読めますね。けっこう手間のかかる話なので、誰でも使えるというよりも、偽者が現れそうな有名人向けのサービスなのでしょうか。
サイトが本人のものかどうか判定するには、提示した文字列やHTMLタグをサイトに上げてもらう、という確認方法があり、Yahoo, Google, Technorati なんかでサイトのオーナーを特定する必要があるサービスではそうやって持ち主本人を確認していますね。twitterのこのケースの場合は別のサイトとtwitterアカウントの持ち主を同定しても、両方フェイクだということもあるので、上のような公式サイト(が本当に公式サイトであること)を人が見るしかないのかなあ。
via Mashable
140 Twitterカンファレンスで、twitter APIの責任者が語ったのをロバート・スコーブルさんがFriendFeedで報告したところによると、twitterのそれぞれのつぶやきに所在地情報を付加する計画があるそうです。
twitterの書き手側がどうやって位置情報を渡すのかという話はありそうです。twitterに各自が登録した都市名や、IPアドレスからわかる位置情報だけでは、精度が低くて面白くならないようにも思いますが、SMSやモバイルアプリでGPSとの連動とかがされ、細かい地点情報が渡され、それがAPIで取れるとすると、新しいマッシュアップアプリが多数登場しそうです。
その他にも、favouriteがあまり活用されていないので、FriendFeedなどにあるような”Like”とコメントシステムも検討されているということ。
via ReadWriteWeb