グーグルのエリック・シュミット氏がCEOを降板。共同創業者ラリー・ペイジ氏がCEOに

Silicon AngleのKristen Nicole氏が伝える速報によれば、グーグルの二人の創業者ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏に請われて長らくCEOを勤めてきたエリック・シュミット氏が、CEOを外れて会長職に就くということ。

グーグル社の2010年業績報告書にて、4月4日からラリー・ペイジ氏がグーグルのCEOとなり、日々の業務を執行する、と述べられている。

エリックのコメント: 「管理体系をシンプルにし、長期的な経営判断を素早く行うために最善の方法は何かということについて私達は話し合ってきました。私達それぞれの個別の役割を明らかにすることで、会社の最高責任の所在を明確にしていきます。ラリーは指揮を執る準備ができていますし、彼やセルゲイとさらに長期に渡って働くことに興奮しています。」

ラリーのコメント: 「エリックはグーグルを過去10年に渡って率い、たいへんな業績を上げました。それは結果を見れば明らかです。こんなわがままで深く関わろうとする創業者達を抱えつつ、このような素晴らしい経営を行うCEOは世界の他のどこにもいません。エリックは驚異的なリーダーで、数え切れないほど多くのことを彼から学びました。彼の助言と努力はこれから新しい役割につく私にとって掛け替えのないものとなるでしょう。グーグルにはまだまだ驚くべき(成長)機会があります。我々はまだはじまったばかりですし、私自身もこのスタートを待ちきれない思いです」

今(日本時間朝6:55)、Wall Street Journalがグーグルのプレスカンファレンスコールをライブレポートしています。シュミット氏は「で、実際会長って何やるの?」という質問に対して、政府との折衝等いろいろと答えたそうです。グーグルが巨大になったことで、政府やその規制と衝突するところも多くなってきているからではとレポーターのコメント。

まあ、ラリー・ペイジ氏は10年間そばで勉強して、自分自身でやっていけるという確信が得られたんでしょうね。

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