今年も自由国民社の新語・流行語大賞の候補が発表されたようですが、その60語全部を英語で説明したブログがあります。これはたいへんだったろうと思うよ。
アジアジンにもそういう側面があって、日本人で読んでくれている方もいますが、よく知っていることを英語で読むのは知らないことを読むよりずっと楽だし、この手の話題は英語で話せると雑談で役に立つこともあるかもしれないので、なかなか良い情報じゃないかなと思います。一個訳したらこんな感じでした。
ローゼン麻生 “Rozen Aso”は羽田空港で「ローゼンメイデン」を読んでいるという目撃情報が報道された現総理大臣麻生太郎のニックネーム。2007年、麻生は外務大臣として非日本人のマンガ芸術家に国際マンガ賞を設立した。2007年の安倍晋三首相辞職に伴う彼自身の出馬宣言ではマンガ出版社およびマンガ関連企業の株価が高騰した。
かなりちゃんとしてます。60個も調べて書いたのはすごいです。この人がつけた流行語の英語名も勉強になります。以下の流行語のオリジナルは何かわかりますか?
- Morning banana
- Marriage hunting
- “You say?”
- Taste for middle-aged men
- “I am one of your works”
- “It’s all good.”
- “A woman’s life is like walking on a long one-way path.”
- “It was nothing”
- Kasumigaseki’s buried treasure
- Twisted Diet
- Manager in name only
- Late-stage elderly
- Tainted rice
- Whispering matron
- Relaxed generation/ Unrelaxed education
- “I’m different from you”