アメリカ国内に一人一枚だけ、クリスマス柄のメッセージカードを無料で送るサービスというのをGoogleでやっています。
あて先がアメリカなら行けるっぽいので、日本からアメリカの知り合いにカードを送れそうですね。
アメリカ国内に一人一枚だけ、クリスマス柄のメッセージカードを無料で送るサービスというのをGoogleでやっています。
あて先がアメリカなら行けるっぽいので、日本からアメリカの知り合いにカードを送れそうですね。
Googleのいつものロゴ遊び、Google韓国ではハングルを記念(?)するこういうロゴがあったようで、
それの真似て日本語の文字で作ってみました。
それっぽく見えてるでしょうか?
twitterで「これって日本語の文字でもできるかな」と書いたところ、いろんな方から字の提案をいただきました。
# ハッシュタグとか決めれば良かった。全部の発言を追うのは大変です
Gとlとeが難しいところで、「くへ」みたいに二文字使う方法とか「丘」とかいろんな案が出ました。
区は@reimeikeiさん, 巳は@tmftake さんのアイデアです。
議論してる最中に、アジアジンの英語チェックを手伝っていただいてるSean O’Haganさんが僕の書き込みを見て、ちゃんとGoogleと読めたりも!
上の文字もベストかどうかはわかりませんけど、とりあえず色をあててサイズを調整したらそれっぽくなったかなと。
もっといい文字があったら、@akkyまで教えてください。ハッシュタグは、#googlelogo とかつけていただけると。
おとといはGoogleができて11年目だったようで、ロゴが変わってましたが、歴代の誕生日ロゴをまとめた人がいました。
3周年までは、記念ロゴ作ってなかったんでしょうか。(3年目ぐらいまでは、生き残れるか必死でそんな余裕なかったとか?)
11周年ロゴのためだけに、http://goog11e.com/ も、ちゃんとGoogleに転送されるようになってるみたいです。芸が細かいですね。
via reddit
グーグルの公式ブログにて発表がありました。reCAPCHAはGoogleのサービスになったということです。
Official Google Blog: Teaching computers to read: Google acquires reCAPTCHA
reCAPTCHAは、ウェブのユーザーの力を使って、CAPTCHAサービスを提供しつつ、大量の人力でもって読めない活字(印刷物をスキャンしたもの)を解析する、というサービスです。
こんな風なフォームで、既にわかっている単語と、読み取れない単語の二つを表示し、ユーザーに入れてもらうことで、読み取れなかった単語を知り、ユーザーが人間であるというチェックも行なうという一石二鳥のアイデア。
前に解説を書いたのでそちらも見てください。
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: reCAPTCHA – キャプチャを利用した人力高性能OCR
なんでも買いますねー。ウェブサイトで入力された大量のデータを裁くという点や、OCRから読み取った文字の認識制度を上げるという点で、巨大なサーバを持ちGoogle Booksで大量の紙の本をデジタル化しているGoogleにとっては当然の買収といえるかもしれませんが
Googleに期待することは、英語以外でもメニューやヘルプを用意することですね。もちろん日本語にも対応して。そうすれば日本でももっと使うサイトが増えるだろうと思います。それから、Google Bookが日本の本もどんどんスキャンしていくつもりなら、日本語の読み取りも同じようにしたいんじゃないかなと思います。