マイクロソフトリサーチがTechFestイベントで出展した、リアルタイム翻訳電話システムのデモ動画です。
残念ながら英語-ドイツ語の翻訳ですけど。一方がしゃべり終えたら相手側に合成された翻訳音声が流れています。
実際の翻訳は1:20秒あたりから。ブースの隣同士で英語・ドイツ語でマイクに話していますが、技術としては電話を通してどこにでもかけられるわけです。
翻訳精度や話し終えてから相手側言語で合成するまでの時間の短縮、そして実際の普及が期待されますね。
マイクロソフトリサーチがTechFestイベントで出展した、リアルタイム翻訳電話システムのデモ動画です。
残念ながら英語-ドイツ語の翻訳ですけど。一方がしゃべり終えたら相手側に合成された翻訳音声が流れています。
実際の翻訳は1:20秒あたりから。ブースの隣同士で英語・ドイツ語でマイクに話していますが、技術としては電話を通してどこにでもかけられるわけです。
翻訳精度や話し終えてから相手側言語で合成するまでの時間の短縮、そして実際の普及が期待されますね。
マイクロソフト研究所で進められている研究で、腕や頭や胸、足などにつけたセンサで筋肉の動きを感知して、他のものを握りながらでも指を動かす動作をするだけでコンピューターを操作できるようにする、というものです。
デモ動画では、ジョギング中に指を動かしてヘッドフォンの音楽を切り替えたり、両手に買い物を持ったままで(指の微妙な動きで)車のトランクを開ける様子などが映されています。
キーボード・マウス、タッチパネルの先にはこういうマッスルインターフェースがあるんですかね。実際の負荷が少なそうなので腱鞘炎とか起こりにくそうです。
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サイボウズ・ラボの本棚にあったのを借りてきて読みました。最近「サイボウズ・ラボ宛」に本が来ることがあるんだけど、誰かの名指しじゃないと遠慮しあってなかなか読まれないという気もします。
第一部はブログの内容に加筆、第二部と第三部は月刊アスキーに載ってたものを転載したものなので、中島さんのブログを読み、月刊アスキーを毎月読んでいる自分にとっては新しい話はなかったです。
といいつつも、端折りながら最後まで読んでしまったから、一度読んだはずのものでもおもしろいし、おもしろい人たちとの対談はやっぱりおもしろい、ということですね。ブログも月アスも読んでない人にはすごくおもしろいんじゃないかと思います。
世代的にはGAMEとCANDYを作った人というのがすごいところですね。
これはすごかったです。
僕もVistaに移行していろいろ不慣れなインタフェースに苦しんでるけど、ここまでひどくは…ないですよね? たぶん