tweetbakcsのWordPressプラグインをテストしています。
日本語URLはだめだ。あとやっぱURLだけで140文字越えると、言及してもらえ無さそう。twitter optimization必要かしら。
tweetbakcsのWordPressプラグインをテストしています。
日本語URLはだめだ。あとやっぱURLだけで140文字越えると、言及してもらえ無さそう。twitter optimization必要かしら。
以前出したPHP5でいろんなウェブサービスをあやつる人のための解説本「PHP×WebサービスAPIコネクションズ」のためのサポートサイトを運営しているのですが、読者の方から誤植などを教えていただくためのフォームが最近スパムロボットに捕捉されたようで、怪しいURLの満載されたメールがフォーム経由で届くようになってしまいました。
最近は読者の方からの連絡もほとんど無くなってきたのに、毎日のように律儀なスクリプトがスパムメールを送ってくれるわけです。かといって閉鎖したら本当に用がある人が連絡できない。(まあ、探せば僕のメールアドレスはわかると思いますけど)
しょうがないので自作のフォームにロボット除けのCAPTCHAを組み込もうかなと思ったのですが、良く考えたらそういうフォームはWordPressのプラグインContact Form7で他にも作って、アジアジン等で使ってるわけです。WordPressの中の仕組みだけれど、それを指して使えばそれでもいいかな、と思いました。
ということで、この個人ブログのWordPressを使って、CAPTCHAつき「作者に連絡フォーム」を作ることにしました。
と、ここまでは一瞬です。本当に簡単にフォームが作れます。このフォームをどこに置くかですが、ブログ本編とは関係ないので、WordPressの「ページ」として作成します。
問題は、ページで作ってしまうと、通常のテーマではページの一覧リストに表示されてしまうこと。このページの上のほうにある「Home 仕事依頼 自分用リンク 自己紹介」というやつですね。ブログとは無関係だからここには載せたくない、かといってページを「非公開」で作ると、こんどはページのタイトルに「非公開」とつけられてしまいます。
そこで、テーマファイルにちょっと手を入れることになります。今使っているテーマファイルでは、ヘッダの中にこのページ一覧があるので、[デザイン]-[テーマエディタ]-[ヘッダー]でheader.phpを開きます。
ページリストを作っているのはこの関数。
wp_list_pages('depth=1&title_li=');
こいつのパラメータに、「この番号のページは除外してね」と指定できます。表示させたくないページIDを管理画面から持ってきて、
wp_list_pages('depth=1&title_li=&exclude=581');
などすると、一覧から今回作ったコンタクトフォームのページが外されるようになりました。この関数には他にもいろいろパラメータがあるみたいで、プログラムレスでかなりのカスタマイズができるんだなあ、とあらためて関心。
さっそくあげてみました。おおむね順調なんですが、Automatic Update Pluginが悪さをして各プラグインのupdate機能がエラーになってしまうように。うちだけかもしれませんけど。
Automatic Update Pluginを外したら、プラグインの更新は問題なくできるようになりましたが。
2.5リリースに気づいてたわけじゃなくて、Automatic Updateをかけたら管理画面が大きく変わってしまってびびった、ということなのですけどね。ええ変わりました2.5に。
公式ブログにまだリリースの案内が出てないけど、トップからのダウンロードは2.5になっていますね。
管理画面がおしゃれです。
そして、画像、音声、動画、メディアのアップロードがAjaxとlightboxを使ったものに変更されています。なんか立ち上がりが遅いような気もしますけど、画像はこれまでの小さなサムネイルから、小、中、フルサイズが選べるようになったみたい。
[2008-03-30 追記] リリースのエントリもでました。