イギリス: グーグルストリートビューに写った道端の少女の死体?に大騒ぎ

イギリスのニュースから。Googleストリートビューで道端に行き倒れた少女らしきものが写っている、という話が広まり、大騒ぎになったようです。以下がその地点、イギリス南部のウォーセスターウースターのとある街角ですけど、靴も脱げているしちょっと普通じゃない光景ですよね。


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しかし、英テレグラフ紙によれば、取材の結果これは近所の子が死んだように遊んでいただけだ(どんな遊びだそれ)、ということがわかったそうです。動画ではこの死んだふりをしていた子と母親が話していて、道端で死んだように寝てる状態を再現しています。

というわけで、「騒ぎは速やかに解決しました」とレポートは締めているのですけど、この答えてる少女は写ってた少女と違ってたりして、とか考えるとちょっと怖いかも。町の人とかも全部グルで。ホラー映画っぽい。

あと、こんな細い道路でストリートビューカーのドライバーは、何も気づかなかったのか、見えてたけど無視して職務に邁進したのか、はたして。

via Google Blogoscoped

YouTubeの隠しゲームsnakeが判明

ユーチューブの再生画面に隠しゲーム(いわゆるイースターエッグ)が仕込まれているのが判明しました。どの動画でもできるわけではなく、アノーテーション(吹き出し)や広告が載ってない動画でのみ動きます。なんでもいいので試したい人はここで動いたのでこのへんでどうぞ。

ゲームは昔からあるsnakeゲームで、ヘビを操作してエサを取ると、ヘビの長さが長くなっていく(のでどんどん難しくなる)というもの。

隠しゲームの出し方は以下の通りです。

1. 広告等が載っていない動画を見ている状態で、動画左下のポーズボタンを押して再生を止めます。

2. キーボードの←(左矢印)を押し続けていると、数秒後にスネークとエサが画面に出てきます。

スネークもエサも白なので、全体的に黒っぽいところで動画を止めないと遊びにくいですね。

via TNW

8bitcity – ドラクエ風世界各国の都市。こいつ、動くぞ!

ちゃんとGoogle Mapsみたいに動いたり、拡大縮小したりしますよ。

1980年代RPGのように現実の都市の地図を描き直す、という遊びを真剣に突き詰めてニューヨーク版を作った作者が、広く協力者を募った結果、サンフランシスコ、ワシントンD.C.、ロンドン、パリ、ベルリン、アムステルダム、オースティン、デトロイトがすでに完成し、シアトルが作成中なんだそうです。

次に作ることを計画している都市は、アメリカからロサンゼルス、ボストン、シカゴ、ニューオリンズ、ポートランド、オークランド、ボルダー、オクラホマシティ、ヨーロッパからローマ、コペンハーゲン、バルセロナ、ナイメーヘン、アジアから京都、上海、シンガポールだということです。

via Mashable