セカンドライフマガジン!
バーチャルワールドウォーカー! ( 記事 )
うわーうわーうわー。ついにキタ? キテルんですかこれ? それとも…
各所で話題になっている、アメブロがRSSファイルのドメインを変更する話ですが、
サイバーエージェントのブログサービス「アメーバブログ」が、10月22日からRSSドメインの変更を開始しました。
「変わるから変更してね」と言えば唯々諾々と変更してくれるようなユーザこそが、「面白いからクリックしてね」「流行してるから買ってね」という広告にも反応してくれるユーザだと思います。
ユーザの利便性を考えて旧ドメインを残し続けるぐらいすればいいのに、というようなこうるさいユーザには、むしろ購読なんかやめてもらってもいい、どうせ君たちタレントおすすめの商品なんて買わないでしょ、というビジネス上の高度な判断だったりしちゃったりなんかしちゃったりして。
勝手にフィードバック:新生銀行はすごい力の入った新生銀行のサイトの使い勝手やセキュリティを論じた力作ですね。新生銀行のウェブに関わっている人はこんないいフィードバックがもらえてすばらしい。これは気づかないと損ですよ。
自分が知っている範囲では、三井住友が良くて、みずほはまあまあ、三菱東京UFJの旧東京三菱側のウェブは、かなりひどい、という感想です。まあ、自分の用途にとっては、ということだし、相対的に、ですけれど。デザインや手数などで、リニューアル後の三井住友はかなり良くなってます。上記のエントリを読んでいると、各社ともにもっともっと工夫できるよちはあるんだろうなと思います。
りそなやソニーやeバンクやシティ(日本)や郵貯も使ったことありますが、日常的に使うことはなかったし昔の話なので評価できません。というか、どうしてこんなにいろんな口座が必要だったんでしょう。何かが間違ってますね。財布をいっぱい買うせいでお金がない人みたいです。
上司に連れられてキャバクラ行ってきた、という記事を読んでいて、Google AdSenseの広告に、本文と関係なさそうな広告が、しかも似たようなのが三つ、表示されていることに気づきました。
開いてみると、3つともほぼ同じ内容です。広告リンクを詰め込んだだけのリンク集サイトで、しかも3つのうち2つは運営社も同じものでした。
3つの広告に共通の「二重敬語」という単語でGoogle検索しても、検索結果のほうには広告は一個も出てきません。なので、これらの広告は、コンテキストマッチ方式でだけ表示される設定になっている、ということです。要するに、検索結果には出ず、外のサイトで何かの単語に連動して出ているということです。
広告を押してしまうような人が見たときに、興味が無くても3つとも同じ話題について語っていると、何事かと注目してしまう可能性はあるかなと思います。また、一旦押してしまえば、飛んだ先からはまた別の広告リンクを踏むぐらいしかすることがないサイトなので、安いAdSenseで呼びこんだユーザを、より高い広告に流すことでさやを取っているのかもしれません。
GoogleのAdSenseは、この手の意味の無い広告を厳しく審査しているものだと思っていたのですが、こんな手法がまかりとおっているということは、思ったより広告の集まり方が良くないのかもしれないなあ、なんて思ってしまいました。
一部で炎上かと言われているこの書き込みですけど、
おれは低俗なニュース好きじゃないんだよね。…
スパムは別だけど、ユーザが望むままに集計したものが低俗になったとしたら、それもまたユーザの望む結果なんですよね。自分が作りたかったコミュニティと違うものになっちゃうとやる気が無くなるという気持ちもわからないくもないんですけど。
さっき見た時事通信の「最近もっとも読まれた記事のアクセスランキング」なんて、こうですよ。
1位 女教師が元教え子と性的関係=…
2位 塾で中3生にわいせつ行為=ア…
3位 組員装い女性に乱暴=35歳無…
4位 無資格眼科、32歳男を逮捕=…
5位 17歳少女を買春=鉄道会社社…
6位 野党議員164人が一斉辞職=…
7位 自衛官、風呂場をのぞく=「帰…
8位 20歳男性を2週間監禁=中学…
9位 飲酒者に車提供=女子大生を書…
10位 クレーンのアーム折れ、ビル損…
性犯罪のニュースばっかり(笑)。まあ、自分もクリックすることあるし、その合計がこうなってしまう。ニュースとは低俗なもの、なのかもしれないです。
ブログもね、わかりやすくて残らないネタやったほうが人気出るんですよ。ランキングの上のほうにそういうのいっぱいあるでしょ。それを見てると自分もそっちにどんどん近づいていってしまう。でもそこも割り切れないので、自分の意見とか混ぜてわかりにくくしたりして、人気もそこまで出ないし。