大人は嘘をつきません。間違えるだけなのです

おろ? なぜ白菜がそこに?

「そして亜久津仁は二度とテニスコートに現れることはなかった」

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前に上のナレーションを読んだ時、いやな予感はしたんだよね。使い捨てにするにはキャラが立ち過ぎていたので。

全方位的に破綻してると、ささいな不整合なんて気にならなくなるものですねえ。

荒木先生はえらいよ。よく謝ったよ。

なぜうちにメールしない!

講談社社員が慶應大生を名乗りアンケートを漫画ブログ運営者に送付

講談社によれば、同社のコミック担当の社員が「慶應義塾大学総合政策学部」の学生を名乗り、漫画関係のブログ運営者に対してGmailでアンケートメールを送信。メールはGmailのアドレスを用いて、11月2日から19日にかけて156人に送られており、内容は漫画やサイト運営に関する質問となっていた。

こんなにモーニング好きなのに。漫画関係のブログなのに!

[アイシールド21] アメリカンフットボールは分業のスポーツ

先週のヒル魔の怪我からやりすぎだと思ってたんですが、そうですかそう来ましたか。

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フットボールというのは、いろいろなタイプのアスリートに対して適切なポジションがある、という仕掛けが面白いんですよね。それは、バスケットボールや野球にもポジションや特徴はありますよ。あきらかにセンター向きとか、2番バッター向きとかサード向きとかね。でも、どのポジションでもロングシュートが入るに越したことはないし、1番から9番まで打率が高い方がいい。

フットボールはそれがもっと極端になっていて、激しい当たりが必要なポジションはもうそればっかりだし、ワイドレシーバーなんか他から見ればなよっとしてるし、キッカーだとキックさえよければ他プレイヤーと接触することなんてほとんどない(リターンで抜かれてもう誰も当たるやつがいないとかは別)。50歳近くてもNFLでやっていけたりします。

関係ないけど、映画ネセサリー・ラフネスでは美少女サッカー選手がキッカーでした。水原勇気が打者じゃなく投手になったように、キッカーはそういうポジション、ということですね。アメリカだとサッカーは主に女子がやるスポーツみたいなので、そのあたりもリアリティがなくもなくも、あるか(笑)。Necessary Roughnessはスポーツ・コメディ映画としてもよかったよ。

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# まあ、そうは言ってもプロになると、細身のポジションでもすごい体格でしょうけど

でも疲れとか怪我は? となると、そもそもベンチ入りの人数制限とか交代回数の制限とかが無いスポーツだから、同じポジションの選手を何人も用意するわけです。

だからねえ、まったく違うポジションをいきなり、っていうのはありえないんですよ。もしものためにパスの練習もしていた、とかそういう伏線もなかったし。だいたい、それで代わりが務まっちゃうと、怪我したQBの価値はなんだったんだ、ということになっちゃう。

ようは、我王がジャンプにありがちにあ「敵のやりすぎなインフレ」だったんじゃないかなーと思う、ってことです。