iPhoneアプリ「マイ・バーチャル・ガールフレンド」でデートと英語の勉強?

My Virtual Girlfriendは、三人の女性と会話し、正しい選択肢を選んでデートを進めることで気分良くさせて仲良くなるのが目的のiPhoneゲームアプリです。

烈海王なら「キサマ等の居る場所は既に我々が…」

いや、なんでもないです。

ゲーム開始時に自分の性格などの質問に答えていくことで、数百人の女性データの中から対象となる3人が選ばれるそうです。

「わかるでしょ… 本当にはだかの私を見たければ、ただそう聞いてくれればいいのよ」

うむむ

正直、怖いんですが。これが文化の違いというやつか!

デモ画面。楽しそうな感じがしないのは日本のゲームに慣れているからか…

プレイ動画はこちら。

外国人の女の子を口説きたい人は練習用にどうでしょうか。

0.99ドルです。

via Pixelated Geek

ファンの作った同人ストリートファイターII映画。かなりすごい

ここまで素人が作れるのかー、と思いますね。

日本語のセリフも、まあがんばってます。

戦闘シーンのメイキング

ヘアメイクのメイキング。ケンもリューもとにかく眉毛を太くね。というようなことを話しています。

コスチュームデザイン・メイキング

なんというか、ファンレベルを超えてますね。

YouTube – Street Fighter: Legacy – Short Fan Film. via <a href=”http://digg.com/xbox/Street_Fighter_Legacy_Mind_Boggling_Fan_Made_Movie”>Digg</a>

ウルティマの作者リチャードギャリオット氏がFacebookアプリに参入

ウルティマの作者リチャード・ギャリオット氏が、Portalarium(ポルタラリウム)というゲーム会社の創業者副社長を務めることが明らかになりました [pdf]。

知らない人(若い人?)にいちおう説明しておくと、リチャード・ギャリオット氏が作ったウルティマというパソコン用ロールプレイングゲームは、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーの元ネタとなった大ヒットゲームです。氏はゲーム中ではロード・ブリティッシュというキャラクターで自分を登場させていました(強いのなんのって)。

また、ウルティマがネットワーク対応したウルティマ・オンラインは、MMORPGのはしりの一つですね。そんなわけで、世界でも最も有名なゲームデザイナーの一人なのではと思います。

そんなブリティッシュ卿、今回はFacebookなどのソーシャルゲームを扱う新会社Portalariumに参加したということ。単にゲームを作るだけでなく、ソーシャルゲームを作るためのツールやフレームワークも開発提供していくのだとか。彼らのプラグインに乗っかることで、Facebookだけでなく複数のソーシャルネットワークを横断して、あるいは自社サイトも含めて、同じゲームを提供できるようになるそうです。

昨年はシビライゼーションのシド・マイヤー氏がFacebook参入を発表してますし、ソーシャルゲームが熱いですね。

via Richard Garriott comes down to earth with Facebook game startup Portalarium | VentureBeat

ARを使って街中で銃撃戦ができるiPhoneアプリGunman

iphone-gunman

iPhone Gunmanは、iPhoneを持つプレイヤー複数が、iPhoneをピストルに見たてて、画面に表示された相手を撃つことで勝負するという新作アプリです。

撃った弾が当たったかどうかという判定のところにArgumented Realityが使われています。具体的には、相手のシャツの色を指定するというもの。

iphone-gunman-select-shirt-color

弾が切れたらiPhoneを振ることでリロード。

この後の機能追加としては、位置情報の利用、マルチプレイヤーでの勲章・達成システムの追加、武器の種類を増やしたりが予定されているようです。

大がかりな設備がなくても、昔あったフォトンアルファベースみたいなゲームが街や家の中で遊べるということですね。$1.99