買った食べ物、どれぐらい腐らせてますか?

ブラジル/アメリカ人のアーティストmihailalek sandrovさんによる、買ったものの3分の1は食べられずに捨てられてます、というチラシ作品。

ブラジル/アメリカのアーティストが作った、啓蒙ポスター

スーパー前で買い物をしすぎないように配布されたりもしたようです。スーパーからみたら業務妨害かもしれませんが、食べずに腐らせてしまうのはもったいないですからねえ。

via Digg

迷惑チラシ対策といえばダニー

どうか、チラシを必要としていない消費者のポストに勝手にチラシを入れるのは止めていただけないでしょうか。

郵便ポストを広告媒体と勘違いしているバカな不動産広告担当者たちへ

そこでダニー・チューさん(日本アニメやフィギュアの紹介ブログですごいPVを誇る有名ブロガー)の迷惑チラシ対策ですよ。

# うちみたいに集合ポストだとカメラも置けないからできないけど

カルデサック(cul de sac)

コロラド州にあるカルデサック式の住宅街の地図。


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表の大きな道から入れるところは少なくて、さらにその中の道も、家の前を通るのはその分岐の家の車だけ、という風にするためにこんな風になっているのだそうです。衛星写真に切り替えると、一つのわっかの周りに複数の家があるのがわかります。

港北ニュータウンでも、通り抜けができてしまうと暴走族が出るので住宅街の中はくねくね曲げていて、(暴走してないけど)迷ったことがありますけど、これは徹底してますね。土地が広くないとできなさそうだけど。

via haha.nu

JavascriptをPNG画像として圧縮する

prototype.jsをバイナリ列とみて、8ビットのPNG形式で可逆圧縮したものだそうです。

これをFirefoxやOperaなどcanvasに対応したブラウザでcanvasに描画し、getImageData()で画像からデータを取り出し、eval()してJavascriptとして再実行させることで、この画像圧縮されたprototype.jsを実行しているそうで。

作者自身も、gzipによる圧縮のほうがいいのでこれを現実的なサービスに適用する意味はないと書いているのですが、画像にスクリプト(やその他も)を埋め込むことで何かするアイデアが派生してくるかもしれないですね。Ajaxianのコメントには、これでFlickrをスクリプトストレージにできるな、というのも出ていましたけど。

via Ajaxian

CSSアスキーアート

シンプソンズのホーマー・シンプソンを描いた、アスキーアートの変種、CSSアートです。

文字をCSSでサイズや色を変えて配置していくことで、画像を使わずに絵を描くというもの。

リンク先では、一文字ずつ描画する様子をアニメーションで見ることもできます。描いてるステップを見ると、すごく面倒なことをして絵を組み立てているのがわかります。

こちらは同じくCSSで描いたブッシュ米大統領

リンク先の絵の上でドラッグすると、絵の中に隠れているアスキー文字が反転して、たしかに文字だけで作られているのだなということが確認できます。

via Ajaxian