Wife helping her husband
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パリ行きの飛行機中で2回(英語一回、日本語一回)見て、帰りにもう2回見ました。計四回。このミュージカル映画マンマ・ミーアすごい楽しいよ。
陳腐な表現で申し訳ないけど、人生の楽しさ、みたいなのが表現された映画でした。そして楽しさの核はABBAの音楽。ABBAをリアルタイムに聴いてたわけじゃないけど、有名だから聴いたことのある曲もいくつかあるわけです。
そんな中でとりわけ僕が気に入ったのは、Our Last Summer。3人の父親候補の一人ハリーが、パリで恋人(メリル・ストリープ演じるドナですね)と過ごした時代を思い出して歌う、という劇中の設定で、詩も含めてセンチメンタルな気持ちになります。元007のピアーズ・ブロスナンも歌ってるよ。
もう一曲は、若いほうの主人公カップルが歌うLay All Your Love on Me。こっちはサビが気持ちいい。
ハリウッド映画とはいえ、元ミュージカルはイギリスからだし、楽曲のABBAはスウェーデン発だし、舞台はギリシア、父親候補のうち2人もイギリスとスウェーデンから、とヨーロッパが取り上げられている映画だと思います。そして今回訪れたフランスやパリがちょこちょこと出てきたのも偶然なんでしょうけどよかった。最後のほう、ナポレオンの敗戦をラブソングにしたWaterlooは、ちょっとした演出で一回目見たときは笑いが止まりませんでした。
僕はこの映画を見てとてもハッピーな気分になりました。日本は半年遅れで来月末2009年1月30日から公開だということです。おすすめ。
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ひさしぶりにやりますー
朝から集まって自分の作業(開発・企画・メール&フィード処理・読書なんでも)を行ないます。交流はしてもよし、しなくてもよし。ゴハンはみんなで食べに行きます。
セキュリティ面から、基本は知ってる人で。すいません。
出発前に読んだり、機内で読んだり、結局読まなかったり。
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持ち歩いたのは結局地球の歩き方に。慣れですかねえ。貧乏旅行指向だと一番役立ってしまう。
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ロンリープラネットは、原書(イギリス版かな)の影響が強いです。日本向けに補足されているけれども。あとアルファベット順を基盤とした構成は、項目が日本語に訳されてしまっては意味がないので、探しにくいというか。文化とか逸話については一番読んでいて面白かったのですけど
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写真や図解はよい
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この建築本を活かすには、相当予習してから行かないとだめだなと思いました。
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ナポレオンという人間のいろんな矛盾がかかれていて面白かった。
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まあ、ざっと目を通したけれど、載ってる店に行って同じものを食べたい、というほどのこともなく。料理を再現するレシピもついてるけどこれもあまり料理しないなら関係ないし。
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多民族都市の現状、移民系の暮らしや食事について書いてあってよかったです。
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読めなかった。面白そうなんだけど。
ビーチに冷房ってどーゆー意味?
ドバイの高級ホテルPalazzo Versace Dubai(パラッツォ ヴェルサーチ ドバイ)で、冷蔵化ビーチの工事が進行しているそうです。
夏場は40から50度になるというビーチで快適にリゾートライフを送れるように、砂場には冷却パイプを埋めて足の裏が暑くないようにし、水泳用プールは暖かすぎる水を冷やし、ビーチ全体には巨大な扇風機で爽やかな風を送る計画もあるんだとか。
…そこまでするほど暑いならドバイじゃなくて他所に行けよ、と突っ込みたくなるところですが、この贅沢さがヴェルサーチの求める「トップな人たちへのサービス」なんだそうで。
via ジ・オーストラリアン via Geekologie