男性専用新ウェアラブルデバイスJoydick

SF Media Labsが発表したJoydickは、体のある一部に装着してコンピュータを操作するための新デバイスということです。デモ動画はこれ。

装着してるところがわかりにくいですが、そこを映すとおそらくYouTube上からこの動画は無くなってしまうでしょうから、これはしょうがないですね。

以下のように、装着する部分の形状に似せた道具を使っての説明もあるので、なんとなく使い方はわかるのではないでしょうか。スティクを前後左右へ倒すだけじゃなくて、指輪を使って上下方向の動きも入力に使えるんですね。

「この入力デバイスなら、たとえゲームで負けても、別の幸福感が得られるかもしれません」だそうです。

「俺のジョイスティック…」というたぐいの冗談は昔からありますが、まさかこう来るとは。

via BoingBoing

The werewolves of Miller’s Hollow解説動画

MirrorじゃなくてMillerでした。某btoパーティー(おめでとうございます!)のあと、近くの居酒屋で3ゲーム。

昔からある遊びをベースにまとめられたMafiaというゲームの派生が、この汝は人狼なりや?だそうです。

これはミラーズホローの人狼のルール説明ビデオ。説明はフランス語で、英語のサブテキストがついてます。

英語で、手製のカードを使っての実プレイをベースに解説している動画もありました。

ルールのバリエーションがすごく多いと聞いていましたが、ここで説明されているルールもまた、自分がやっているのとは違ってました。

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Tokyo CGM Night

東京にDanny Chooさんというブロガーがいます。知る人ぞ知る、たぶん日本でも有数のアクセス数を持つブログdannychoo.comを運営しているプロブロガーです。なんと月に2500万ページビュー。社員二人で会社としてブログをやっています。

ブログのアクセスは主に英語版(日本語もある)で、日本のフィギュアの写真を毎日撮りまくってブログにアップしまくっているうちに大人気となったという、趣味と実益が一致した幸せな人でもあります。サイトのマスコットキャラを使ってフィギュアやゲーム作ったりもしています。

3年前のものだけど、テレビ出演してサイト紹介をしている動画があります。こういう人。

スターウォーズのダースベイダーやストゥームトルーパーのコスプレをして都内各所で撮った動画をYouTubeに上げる、という企画をやっている人でもあります。このネタはCNNのニュースにもなってます。そんな馬鹿もやれるとてもスマートなすごい人です。

そんなDannyさんと、毎月都内で行なわれている英語&日本語バイリンガルITイベントTokyo2point0(トーキョーツーポイントオー)の主催者Andrew Shuttleworthさんが、Tokyo CGM(ユーザ生成メディア) Nightと称してブロガーやYouTubeの人気動画作成者を集めて英語のパーティーを開催しました。

青山の会場には100人を越えるウェブ関係者が集まり、8割ぐらい外国人。東京でには英語のウェブの仕事もたくさんあるというのが、こういうところに来るとわかります。外資系の会社の仕事もあるだろうし、日本の会社が英語サイトやバイリンガルサイトを作る際の仕事をしている会社の人たちも。