韓国の梨花女子大学で開発された、昔懐かし(といっても日本ではスペースの関係かそんなには普及してないと思いますが)foosballをデジタル技術で置き換えたゲームテーブル、スペースフットボールです。
Space Foosball from yunsil heo on Vimeo.
棒の出し入れと回転で遊ぶという部分をまったく変えずに、入力をデジタルな値として取れるようにデバイスの自作を行っているようです。
入力された値から、物理演算で仮想のサッカー選手やボールの位置を計算して、ぶつかった玉が本物らしく動くようにしているということ。