アルヘンチーナよ、私のために泣かないで

Don’t Cry For Me, Argentinaを検索していたら、Karen Carpenterが歌ったものがYouTubeにありました。このミュージカルって、そんなに昔のものだったんですね。

その後のカレンの人生を考えるとせつないものがありますが、この歌唱は他の歌手のものにひけをとらないすばらしいものです。

p.s. シニード・オコナーのこれもすごい。紆余曲折のあと、彼女のその後もなんか壊れているような感じがあって痛々しいですけれど。

アメリカ初のビジネス漫画本 ジョニー・ブンコの冒険

ジョニー・ブンコの冒険(原題: The Adventures of Johnny Bunko)は、アメリカ初のマンガ(日本スタイルの漫画)によるキャリア指南本、だそうです。4月1日に出たばかり。

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優秀な成績で卒業し社会人になった主人公、職探しをしなければいけない状況になったところからはじまり、理想の仕事を探し、守り、そこで活躍するための6つの教訓が書かれています。

6つの教訓とは、以下のようなもの

  • There is no plan 「計画」なんかないんだ
  • Forget about your weaknesses 「自分の弱み」については忘れよう
  • Persistence trumps talent 粘り強さは才能を凌駕する
  • It’s not about you 君のことじゃない
  • Make excellent mistakes 素晴らしい失敗をせよ
  • Leave an imprint 印象づけろ

今アメリカで語られているキャリア論が、アル・ゴア(元大統領候補)のスピーチを書いてたという著者によって書かれているということです。そりゃ大物だ。

こ、これは…(笑) いかにも日本の漫画読んでますみたいなシチュエーションですねえ。ああっ女(略)とかそのへんの

宣伝用のビデオもよくできてます。「90年代が『チーズはどこに消えた』なら、新世代にはこの本が答える!」だって。

はてさてアメリカ初のビジネスマンガ本は売れるんでしょうか。マンガ英語ビジネス書だから、英語を勉強している日本人にはそのままでもウケるかもしれないですね。

via TokyoMango

ヒヤリ・ハット

昼: 買ってきた弁当を机まであと一歩のところで落とし、1/3ほど失う。

夕: 紅茶を淹れようとティーバッグをあけてバッグをゴミ箱へ。外袋を急須に入れようとしたところで気づく

これで夜に事故でもやったら、まさにヒヤリ・ハット事例ですね。天気もいいのでひさしぶりに自転車で来たんだけどなあ。気をつけよう。

バイオ技術で作られた500億の極小ニコちゃんマーク

DNA分子を使って水滴一個の中に500億個も入る極小のスマイリーフェイス作った科学者だそうです。

このニコチャンマークの幅は髪の毛の1000分の1で100ナノメートル、厚みは2ナノメートル。

バイオを使ったアートということで美術館で展示中だとか。「DNA折り紙」と名づけられたそうで。他の画像はこちら

via del.icio.us/popular