中田は白い恋人好きすぎだ

ネタフルで見た日本ハム中田翔「白い恋人」を強奪!?なんですけど、我が北海道日本ハムが引き当てた期待の強打者中田翔がやっちゃたみたいですね。

店側は他の客への配慮として、1人あたり最大3箱までしか買えないと主張したが、中田は「何でダメなんですか!?」と怒気を交えて応酬。制服越しからも分かる強じんな肉体と鋭い目つきで店員を圧倒し、特別に大量購入に成功した。

未成年のときにパチンコ屋でタバコ吸ってて謹慎くらったダルビシュを彷彿とさせるなあ。大物なのはいいけど、社会のマナーは覚えないとプロはたいへんだよ。炎上しそうな気がするけど、炎上したらちゃんと反省してほしい。

ダルビシュぐらい活躍しちゃうとメディアも悪いことは掘り返さなくなるので、ますます新人王へのプレッシャーが高まったかもねこれは。

それにしても、日本ハムのフロントは面白い選手を集めるなあ。土佐丸高校とかブラック球団みたいなチームでも作るつもりなんでしょうか。

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大人は嘘をつきません。間違えるだけなのです

おろ? なぜ白菜がそこに?

「そして亜久津仁は二度とテニスコートに現れることはなかった」

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前に上のナレーションを読んだ時、いやな予感はしたんだよね。使い捨てにするにはキャラが立ち過ぎていたので。

全方位的に破綻してると、ささいな不整合なんて気にならなくなるものですねえ。

荒木先生はえらいよ。よく謝ったよ。

反・進化論講座―空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書

いわゆるFlying Spagetti Monster、FSMについての解説本、じゃなかった福音書。この翻訳で、FSMの日本語訳は「スパモン」ということになったようです。本家のお墨付きももらっているようですし。FSMというわかりにくい略語より「スパモン」となったことで、これから日本でも海賊が増えるかもしれません。

スパモン教では、インテリジェント・デザイン(なんかわからんけどすごい存在がこの世界を創造した、という説。まあ「すごい存在」というのが最初から特定の宗教の神を指してるわけですけど)が進化論に対して行っている攻撃を、同じ手法でなぞっていくことにより、その主張のバカバカしさを明らかにしてくれるわけです。

そのやり方がユーモアと智恵にあふれているため、スパモンは面白いし、この本も面白い。虚実織り交ぜたいろいろな薀蓄、主にアメリカの現代文化や風俗に絡んだ冗談が多く使われているので、翻訳者はたいへんだったろうなあ、とも思います。

僕も、スパモン教なら入信してもいいかな、と思いました。ドグマの否定、ってのがいいですね。

ラーメン

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