アメリカの外食産業にだってバカはいますよ

反対に、アメリカの場合は最低賃金スレスレで働かされている外食産業や、流通の現場などには「プランク」の伝統はありません。

若者の「悪ふざけ」がエリートの特権である社会とは? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

そんなわけない。

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JJ O’Brien Nolan / Facebook

2013年6月 タコベル タコシェルを甞めて解雇

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2013年6月 ウェンディーズ フローズンアイス直飲み

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2012年7月 バーガーキング レタス仁王立ち

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2013年2月 KFC マッシュポテト舐め

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2008年 バーガーキング シンクで入浴

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2013年7月 サブウェイ マイ・ホットドッグ と 冷凍小便ボトル

最後のなんか日本の一連の炎上が裸足で逃げ出すレベルでは。なんでも日本人論で片付けるのはちょっとどうなのかなと思います。

[追記 2014-04-05] ロシアにもね

Cisco Fatty騒動/twitterで解雇

twitterの英語圏でここ数日盛り上がっているらしいのが、”Cisco Fatty”というキーワード。The BrandBuilder Blogの記事「140字以内で職を失う方法」によると、事件はこういう流れのようです。

1. ある女性がシスコの採用通知を受け取りました

2. その女性はtwitterを「全員に公開」の状態にしたままで、「シスコから採用通知を受け取った! 今気前のいい(fatty)給料と引き換えに、毎日サンノゼまで通勤して嫌な仕事をするべきかどうか検討しなきゃ」(Cisco just offered me a job! Now I have to weigh the utility of a fatty paycheck against the daily commute to San Jose and hating the work.)というつぶやきを書き込む

3. (“Cisco”って名指ししてるから当然ですが)コミュニティ担当でもあるシスコの従業員がそのポストを見つけ、twitter上で反応

「@theconnor, 採用担当は誰だ。彼らは君がその仕事を憎んでいることを知りたがってるに違いないと思うよ。われわれシスコはウェブのエキスパートだからね。」(Who is the hiring manager. I’m sure they would love to know that you will hate the work. We here at Cisco are versed in the web.)

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ただし、この強烈なメッセージは、現在書き手のTim Levadさんのtwitterからは削除されてしまっています。

4. 女性はtwitterをプライベートモードに変更

5. 女性は放置していたWordPressを使って弁明「あなたがたに知っておいてもらいたいこと(There are things you should know.)」を書き込む

これだけ多くのtwitterユーザの間で話題になってしまった以上、採用側のシスコもなんらかの対処を取らざるを得ないでしょうね。

Mixiで繰り返される炎上事件と似たところはあるかと思います。犯罪自慢ではないですけど。twitterで思ってることを数人~数十人の知人に伝えるつもりで書く、なんてことは誰でもやってると思うのですが、社名まで書いてしまっては便利な道具がたくさんある現状、相手に見つかるのは当たり前ですし、もし社名がなくても、時間を使って誰かの発言を追いかけていけば特定できることもあるかもしれません。

事件を伝える各ブログのコメント欄を見ると、今ベイエリア全体が景気後退影響で沈んでいて、大量の解雇が行なわれており、職探しに血眼になっている人が多い状況で、いい給料に文句を言いながら採用されたこの女性の態度にカチンと来てる人も多いようす。

仕事がつまらないと思ったり、今やってる仕事が嫌だと思ったりすることなんで誰にでもあるとは思いますが、それをネットに書くことで想像もしなかった大事に巻き込まれることはあるし、これからもっと増えていくのかもしれません。

しかし、なんかすっきりしない嫌な感じも残ります。上品とは言えませんが、軽口や照れ隠しでこれぐらいのことをしゃべったりすることは、日常あるように思いますし、こういうリスクに備えようとしたら、公開のtwitterやブログをすることも避けたほうがいい、なんて方向にも行きかねない気もします。どうすればいいのかわかりませんが。

via I’m Not Actually a Geek via The BrandBuilder Blog

書評 ブログ&掲示板攻撃・防衛マニュアル

ブログ&掲示板攻撃・防衛マニュアル/三沢 武士

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IPアドレス、プロクシー、リファラーなどネットの仕組みのうち、掲示板管理者やブロガーに関連するあたりを説明したり、心の病の症状分類や掲示板上での振る舞いについて書かれている本です。

2ちゃんねるやブログコメントなどで、自分の分身を何人も放って演じ分けることで議論で勝つ(それ議論で勝つって言うのかしら)ための方法などが詳細に書いてあって、とりあえずわかったことはこの本の作者を敵に回したら自分のブログとかたいへんなことになるかもな、ということでした。護身術よりカラテ、みたいなかんじで。

ブログコメント欄にへんな人が来て困っているような人たち向けの本、なのかなあ。まあそれなりにまとまっているので本当の初心者でどうしてもこういう方面に詳しくなりたければ最初の一歩としては読んでもいいかもしれません。