カタンの料理者たち

“Wood for Sheep”は、ボードゲーム「カタンの開拓者たち」非公認の、カタンと料理を組み合わせた料理本です。

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ミートローフ盤、ナチョ盤、地中海料理盤など、六角形のお皿にテーマをもって盛り付けられた料理が紹介されています。グルテンフリー盤やベジタリアン盤など、いろいろな目的の料理も。

商品リンク

Wood for Sheep
Wood for Sheep

ブラジルで発売された、QRコードだけの本

ブラジルのエディトロス・オンライン社では、QRコードを使ったプロモーションを展開しているそうです。

一つは、「愛(love)」か「憎(hate)」をテーマにしたQRコードのシールを街中に貼ってまわり、携帯電話ユーザーがそれを撮ってアクセスすると、twitterから集めた愛や憎しみに関するメッセージが送られてくる、というキャンペーン。

もう一つは、それらのQRコードだけを200個掲載した書籍。一ページに1個のQRコードが印刷されただけで、QRコード以外何も載っていません。

全体の様子を次の動画で見ることが出来ます。

QRコードは日本発の規格で、海外では別の2Dバーコード規格が提唱されていたり、日本ほど2Dバーコードが普及していないと言われます。ブラジルでもたぶん日本のような普及はしてないのだろうと思いますけど、僕らが使っているのと同じQRコードがこうやって宣伝に使われて、携帯電話でのサポートも広がっているとすると面白いですね。

[追記]

GOGAの小山さんに教えてもらったんですが、ブラジルやペルーでは日本と同じワンセグTVの規格が採用となったりして、携帯電話の端末とかも流用しやすいのでは、ということ。日本向けの端末が流用されてるらしい事例もあるそうなので、QRコードもついでに使えるとかいうこともあるかもしれないですね。

視覚マーケティングのススメ

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ネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会という、四回にわたって行なわれる勉強会に参加させていただきました。

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「視覚マーケティングのススメ」は、この勉強会の講師、ウジトモコさんの本です。第一回の前に読ませていただきました。

自分は典型的な、デザインにお金を使わない・使い方がわからないタイプの人間で、わからなくて大金はたくより、わからないから手を出さないという消極的なやり方でデザインは避けているのですが、この勉強会に申し込んだのはそのあたりの意識をもう少し変えて生きたいと思ったからです。なんといっても顧客となる大勢の人に対してデザインの違いが効かないはずはないですからね。

本書では、トーン&マナー、文字、レイアウト、配色などについて、わかりやすい例を挙げて異なるデザインがどのように方向性の違う成果につながるのか解説されています。

「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート

イギリスの新聞「デイリー・テレグラフ」東京特派員として日本のニュースをイギリスに伝える、日本通イングランド人コリン・ジョイスさんの日本紹介本を読みました。たぶんたつをさんのところで見つけたもの。

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英語の原本が出版されているわけではないので(原稿は英語で書かれて、日本人が翻訳しています)、日本紹介、という形をとりつつも、イギリス人向けに書いたというよりは日本人向けに書かれた本です。

イギリス風かどうかわからないが、著者のユーモアあふれる語り口にはつい頬が緩んでしまします。

「電車の床にかばんを置いてはいけない。込んでくると、身を屈めることができなくなり、かばんを取れなくなってしまう」

「歌舞伎は歌舞伎町でやっていない」

東京に十四年住んでいることと、日本語を学んだり街中の人たちに話しかけていったりという著者の積極的な姿勢もあってか、日本や日本人、日本の生活や文化に関する観察や感想は読んでいてとても楽しいです。

何をどのように変わってると思うか、というのを読むことで、日本では当たり前だけどイギリスや西洋一般では違う、ということをたくさん学ぶことができますね。著者の日本語学習経験から、外国語を学ぶとはどういうことか、という気づきも多いです。

『しかし、日本人読者のみなさん、これだけはどうか誤解しないでいただきたい。日本語学習者はどこかでその擬声語ないし擬態語をきちんと学ばないかぎり、その意味を理解できない。音から自然と意味を推測することなどできはしないのだ。「おなか、空いてる?」は理解できても、「おなか、ペコペコ?」はわからないかもしれない。』

イギリスの料理については一章を割いて擁護がされていますが、僕はイギリスに住んでたときにイギリスの料理を(カレー、中華、ケバブももちろんですが本来のイギリス料理も)たいへん堪能し、楽しんでいたので、ここは同感です。もっとも、他のヨーロッパ人の同僚や友人達からは「おまえの舌はおかしい」と言われましたが。

拾三章の「イギリスに持ち帰るべきお土産」も面白い。そもそもイギリスやアメリカに誰かを訪ねるとしても、お土産を持っていく必要はないのだけれど、友人に何かを持っていくとしたら、日本のどんなものが変わっていたり、喜ばれたりするのか、ということを面白く列挙しています。

拾四章「イギリス人が読みたがる日本のニュース」では、自分が紹介したい日本が、いかにイギリスの新聞向けには通らないか、という悩みも語られています。イギリスの読者は、そもそも日本のニュースに対しては興味が薄いし、少ない記事の中で読者を面白がらせようとすると、どうしてもウケを狙った、日本の実態ともいえないニュースを書かされたり、提出した原稿をどんどん変更されてしまったりする、ということです。

これは一時期問題になった、毎日新聞英語版の事件にも通じますし、逆に、日本の新聞に変わった海外のニュースが載っていても、それは現地の人でも知らなかったり、現地でもおかしいとされていたりということもあるでしょう。言葉や文化を越えて何かを照会するときに常につきまとう問題だと思います。

パリのガイドブックなど

出発前に読んだり、機内で読んだり、結局読まなかったり。

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持ち歩いたのは結局地球の歩き方に。慣れですかねえ。貧乏旅行指向だと一番役立ってしまう。

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ロンリープラネットは、原書(イギリス版かな)の影響が強いです。日本向けに補足されているけれども。あとアルファベット順を基盤とした構成は、項目が日本語に訳されてしまっては意味がないので、探しにくいというか。文化とか逸話については一番読んでいて面白かったのですけど

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写真や図解はよい

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この建築本を活かすには、相当予習してから行かないとだめだなと思いました。

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ナポレオンという人間のいろんな矛盾がかかれていて面白かった。

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まあ、ざっと目を通したけれど、載ってる店に行って同じものを食べたい、というほどのこともなく。料理を再現するレシピもついてるけどこれもあまり料理しないなら関係ないし。

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多民族都市の現状、移民系の暮らしや食事について書いてあってよかったです。

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読めなかった。面白そうなんだけど。