アジアジンの日本語版をオープンしました

英語で日本のウェブ業界のニュースを海外へ伝えるAsiajinというブログメディアをもう4年近く運営しているのですが、今日そのAsiajinの日本語版をオープンしました。

アジアジン日本語版

4年で1600記事をコツコツ書いてきたAsiajinですが、これまでも2回ほど、心が折れそうになったことがあります。なんといっても、英語でしか書いてないせいで日本で認知してもらえないのが辛い。

英語で記事を書くだけではなく、いろんな作業が発生するので、人出はつねに足りないのですが、日本語で呼びかけないとやはり届かない。スポンサーも、ようやくホスティングをスポンサーしてくれるところが見つかりましたが、その他のスポンサーは見つかっていません。

時間があれば本家の英語記事を一本でも書くのが本筋なので、この日本語版でそんなに多く更新することはないと思いますが、海外志向の方の役に立つ記事を書いていきますので、ぜひそちらも購読していただければと思います。

# この個人ブログからそちらへ移す分もあるので、この個人ブログはさらにネタ成分だけ残るようになってしまうかもしれません。

AsiajinのWordPressを3.0にしたら日本語が化けるようになったので対処した

あまり類似例は無いかもしれないけど、いちおうメモ。

前提として、海外のホスティングで古いバージョンのWordPressから使っていたというのがあります。しかも、そのWordPressはホスティングサービス(Dreamhost)が用意したワンクリックインストーラーでセットアップしたものでした。つまり、WordPressの細かい設定はおまかせで立ち上げたものです。

# 英語のブログだから、おまかせでいいだろう、と判断したような記憶がうっすらと。手抜きはいかんですね。

今回WordPress3.0に上げたら、以前の記事中の日本語が化けて表示されるようになり、また編集フォームで日本語を書いたらそれもすぐ化けるようになりました。

原因は、MySQLデータベースの中のテーブルの文字エンコーディングとコレーションが、’latin1′, ‘latin1_swedish_ci’になっていたことです。これでは、データベースとやりとりする時のテキストが、西ヨーロッパ言語のアルファベットとして保存されてしまいます。

しかし、WordPress2.9.xまでは日本語も問題なく動いていました。それはなぜかというと、書き込んだ日本語をlatin1だと思い込んで格納し、ブログ記事を表示するときもlatin1のつもりで元と同じデータを表示していたため、偶然元の日本語に戻っていたからです。

WordPress3.0でどうして化けるようになったのかは追ってないですが、たぶん、エンコーディングの指定がない時にはUTF-8でDBと接続するようにされたんじゃないかと思います。その結果、latin1で入っていた日本語をUTF-8で取り出そうとして、不要な変換がかかってしまい、化けるようになった。

で、修正ですが、データを全部取り出して、テーブルのエンコーディング指定を変更し、再度そのデータを入れなおす、という方法をとりました。

まずはWordPressのバックアップを。念のためにバックアップしたファイルは別のマシンへ退避させます。ブログへのアクセスを止めるため、メンテナンスモードにします。Apacheの設定で別ページを表示するとか、メンテナンスを表示するpluginを使うとか、このへんはいろいろ。

ホスティングのサーバにログインして、データをlatin1だと思い込ませてダンプを行います。

$ mysqldump –host=(mysqlサーバ) -u user -p db_name –default-character-set=latin1 > db_name.latin1.txt

保存されたファイルを開いて、日本語部分が日本語として出ていることを確認します。ここでも化けていたら、最初の仮説(latin1として日本語を格納している)は間違っていたことになります。

ダンプされたSQLの中のテーブル定義に、たくさん’latin1’が入っていると思います。これを’utf8’に置換します。これをたとえば db_name.utf8.txt として保存

そうしたら、このファイルでもってデータベースを上書きします(mysqldumpでダンプしたSQLは、create前に今あるテーブルをdropしているので)

$ mysql –host=(mysqlサーバ) -u user -p < db_name.utf8.db これで、メンテナンスモードを解除し、日本語を含んだページを表示させてみて、文字化けしていなければ完了です。ここでも念のためにバックアップを取りました(変換直後の状態に戻す必要が出るときのため)

Engadgetはクレジットをくれないのか

マイコミジャーナルで知ったkoress projecttwitterデバイスを、Asiajinで紹介しました。

twitter関連のニュースは英語圏でも熱いところなので、TechCrunchのガジェット部門であるCrunchGearで「アジアジンから」というクレジットつきで紹介されました。

# まあ、アジアジンのメンバーでもあるセルカンさんですけどね。

その直後に、Engadgetでも同じ話題の記事が登場したのですけれど、こちらはkoress projectさんのサイトをGoogle Translateで翻訳したリンクを末尾に載せるだけで、どうやってネタを見つけたのかはどこにも書かれていません。

このへんのガジェットブログは熾烈な競争関係にあるらしいのですが、セルカンさんの話では、Engadgetにはこういうネタのコピーを何度かやられたということ。Engadgetは日本版もあるので、そちら経由から伝わってほぼ同時に記事になったという可能性も無くはないのでしょうけど、日本版でネタになってないからそのへんはどうなのかなあ。

どこから知ったネタか、というのをどれぐらい明記するかというのは、ブログメディアごとのポリシーによって様々ですね。そこに強制力はないので、中には情報元を隠すブロガーも少なくないです。どうしたらいいのかはわかりませんが。

飛行機に乗ったギーク達

アメリカからツアーを組んでアジアのIT視察をしてまわる、というツアーがGeeks on a planeです。東京・上海・北京と一週間ほどで回るツアーの最初、VCや企業家たちが東京を訪れています。

今日は、朝から晩まで、Startonomics Tokyoという集まりで、日本のウェブ業界やベンチャーの紹介等が行なわれています。

startonomics-logo

(執筆中)

アジアジンもメディアスポンサーとして協力しています。

ネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会

課題やって出席するだけで手一杯で何もレポートできていないのですが、隔週で4回行われているネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会に参加して3回が過ぎました。

ネタフルのコグレさんが、視覚マーケティングのススメ、という本を書かれたウジトモコさんに講師をお願いして開催されているこのシリーズ、二ヶ月4回に渡ることもあって申し込みされたみなさんのモチベーションは高いです。

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僕なんかは、細切れにいろんなブログをやってるため、どのブログを改善したいのか、から迷っていたのですが、今一番ノッているアジアジンに手を入れてみようということで、課題をやり、少しずつですがイメージを固めています。

3回目の宿題は、画像ソフトを使って修正後のブログデザインのイメージを3案作ってみること。

1回目の課題を一人だけMSペイントで作るという、普段いかに絵や写真を触ってないかがばれる方法で作ったのですが、さすがにペイントでこれ以上やるのは難しいと、GIMPをインストールしてヘルプを読みながら作ったものです。

それにしてもGIMPの使い方がわからない。画像加工ツールを使い慣れてる人なら簡単なんでしょうけど。

それで作ったのがこんなの。まず、2回目の勉強会で考えたブログのセルフイメージから、東洋の龍をモチーフに。

二案目は、「アジア」を直感的に見せるために地図を入れたもの

最後は、サイトの漢字名をバックグラウンドに薄く配置してみました。文字はインターネット書道
で適当に書いたものですが、やっぱりちゃんと書ける人に書いてもらって取り込むのがいいんでしょうね。

三つ案を出すときに、細かいバリエーションではなくて三つぜんぜん違う方向性に変えたものを出せた、という点はウジさんにお褒めいただきました。ウジさんや他の参加者のみなさんからいろいろ意見をいただいたので、四回目に向けて、ひとつのデザインにまとめていき、あわよくば実装まで、という感じでやっていきたいと思います。

参加ブログ一覧はyagerさんのレポートからのコピーですすいません。