アメリカンジョーク: 意識不明だった妊婦が産んだ双子に兄が付けた名前


妊娠8ヶ月の女性が交通事故に遭って半年間意識不明状態でした。

彼女がついに病院で目覚めた時、看護婦は彼女に既に女の子と男の子の双子が産まれていることを伝えました。

双子たちは健康で、彼女の兄が名前を付けたと聞かされた彼女は「兄はおバカなの。いったいどんな名前を付けたの? 娘の名前は?」

看護婦が「メイです」と答えたとき、彼女は思ったより素敵なその名前に、兄は恐れていたほどのバカじゃなかったかもと思い直しました。

「では、息子の名前は?」

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[英語] ご自由にお吊るしあげください


“If you have any trouble, Please feel free to hang your employees.”

「何かお困りでしたら、お気軽に従業員を吊るしあげてください」

なんでこうなったか考えると、たぶん、「声を掛ける」=「掛ける」=”hang”、で辞書を引いちゃったんでしょうね。日本語から英文に翻訳するときは、まず日本語での言い回しが単語ごとに置換できるものかどうかで気をつけないといけません。「掛ける」で辞書を引いても、よほど大きな辞書でなければ、壁に掛けるとかそういう意味の英単語が出てくるだけでしょう。この場合、「声を掛ける」という言い回し自体が日本語として難しい部類に入るので、「呼んでください」とか「話してください」と他の言い回しも考えて、それぞれについて対応する英単語を探してみれば良かったのかなあと思います。

“hang”をもう一回英和辞書で引くのでも、この手の間違いは減らせますけどね。

via Nothing To Do With Arbroath: Feel free.

カップヌードル開発秘話をマンガと5分の英語プレゼンテーションで観る


5分という短い時間でプレゼンテーションを行うシリーズイベントのIgnite。2008年にニューヨークで行われたIgnite NYC-IIで、カップヌードルの開発秘話を描いたマンガを元に行われたプレゼンテーション「カップヌードル: イノベーション、ひらめき、そして漫画」の動画というのを見つけました。

日本が誇る世界的発明品の一つなので、テレビ等でもどんな苦労や工夫があったか見たことがある人は多いのではないでしょうか。日本の漫画も含まれているので、英語のプレゼンとしてはとてもわかりやすいネタなのではと思います。

トークのベースになってるのはこのマンガですね。

こういうプレゼンをみると、話すというのは何も自分で一から全部作った何かに限ることはないし、いろんなネタが面白いプレゼンになりうるんだなと思いますね。

日本と西欧の住所システムの違いをわかりやすく解説した動画


Derek Siversさん(@sivers)が公開した動画がコメント欄で盛り上がっているようです。

動画では、アメリカ等では通りに名前があるのに、日本では地域に名前があり、ほとんどの道には名前がないことを、地図を使ったアニメーションでわかりやすく説明しています。

ほかに、患者が病気になったときにお金を取る西洋の医師と、患者が健康な間にお金を取る中国の医師、アフリカでのリズムの取り方の違い、世界地図の上はどっちか、など、地域によって考え方が違う例を紹介しています。

新成田エクスプレスは余分なオチンチンを…何?


成田エクスプレスの新しい車両には、鍵のついた荷物置き場があるようですね。

で、その説明書きに英文がついているらしいのですが、その英文が「変」なんだそうです。

日本語の説明文がこれ。

指定された暗証番号をお忘れの場合は、列車終着駅でお荷物の引渡しとなります。

その横についている英語の説明がこれ。

When the set combination is forgotten, it becomes a delivery of the spare prick in the train terminal station.

これを日本語に再翻訳すると、”prick”は「突く」とか俗語で「おちんちん」の意味なので、

セットの組み合わせが忘れられたら、この列車のターミナル駅で余分なおちんちんの配達になるでしょう。

前半もちょっと変ですが、問題は後半。「この列車のターミナル駅」は「この列車の最後の停車駅」の言い間違いですが、その後になぜか「余分な突き」「予備の刺し傷」、あるいは「余分なおちんちん」が登場します。

ブログAltJapanでの推理によると、エキサイト翻訳がこれに近い結果を出すのだそうです。エキサイト翻訳に「お荷物」を入力すると、

excite-spare-prick-screenshot

たしかに「お荷物」=”spare prick”=「余分なちんちん」となります。

なぜこんな訳語が入ったのかということですが、AltJapanの人によると、(彼がこれまで聞いたこともないという)イギリス英語のフレーズ”like a spare pricks at a wedding”(結婚式のお邪魔もの、お荷物)という表現があるそうで、ここから、「お荷物」=”spare prick”という間違った対応が生まれているようです。このフレーズの場合の「お荷物」は、あきらかにネガティブな意味の方の「お荷物」ですね。お客様向けの丁寧さを表す「お」ではなく。

ある文脈でそれが「お荷物」を表すからといって、機械的に置き換えるのは危険ですよ、というのがわかります。

翻訳した英文をもう一度エキサイト翻訳で逆変換すると、ちゃんと「お荷物」になってしまいますので、簡易なチェックである「元の言語にもう一回機械翻訳しなおす」というだけでは、この失敗は防げない。この失敗を防ぐには、別の翻訳サイトで逆翻訳をすべきだったかもしれません。

まあ、JR東日本みたいな大きな会社だったら、英語ネイティブの社員だっているでしょうし、ネイティブにチェックしてもらうのが結果的に一番安上がりだと思いますが。

なお、英語圏の人に日本語⇒英語の誤訳について反撃したい場合は、アジアジンでも紹介した「偶然だぞ」を見せてあげるといいでしょう。

# なお、この記事、タイトルで僕も単語の選択を間違っております…

また、究極の失敗としては、以前紹介した中国の「翻訳サーバーエラー食堂」も、よい教訓になるかと。

via Gen Kanai

英語の元となっている言語の割合


ラテン語、フランス語、ゲルマン語から来た単語が、英語の単語の多くを占めている、という円グラフです。

english-origin

数え方や考え方によって大きく変わるような話なので、この円グラフが話題になっていたRedditではいろいろな反論や議論が延々と続いています。興味のある人はどうぞ。

Wikipedia via Reddit