全英中のカーネルサンダースのプライバシーがGoogleストリートビューで守られる


実際の路上を撮影した風景をネット上で再現するグーグルのストリートビューは、映った人のプライバシーが守られてるのかどうかという論争を起こしていますね。

イギリスでも、プライバシーに対しての考慮をちゃんとするように、という条件つきでストリートビューのサービスは行なわれているそうですが、ぼかしをかける顔認識の設定を厳しくしたせいで、ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースも、ボカシが入ってしまっているのだとか。


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この誤検出は、顔認識技術の優秀さを示すものだ、とGoogleはコメントしているそうです。

via Telegraph

twitterのバイラル詐欺「トゥイッターポルノネーム」が登場


日本人で乗る人はあまりいないと思いますが、この後類似の詐欺も出てくると思うので。

PCWorldによると、twitterの英語圏で#twitterpornname というハッシュタグをつけた(日本のウェブで言う)「バトン」のような遊びが急速に広まっているようです。

hogehoge: #twitterpornnames (最初のペット + 最初の先生) Cher McCoy

こんな風に、「最初のペット」とか「最初の先生」とかのお題に対して自分の答えを入れるという、まさにバトンで、これらをつぶやくと「あなたのポルノネーム」というあだ名を返してくれるジョークサービスがあるといいます。

バトンと同じく誰でも簡単に答えられる遊びだということで友達経由でtwitterでこのようなつぶやきをするのが流行っているようで、今twitter.comのホットキーワードにはTwitterPornNameやその関連キーワードが複数個表示されています。

twitterpornname-hot-keyword-screenshot

新たにこのバトンに参加するつぶやきと、「セキュリティ上まずいので止めろ」と警告するつぶやきも含まれますが、検索すると数分で数百件のタグが増加している状況です。

twitter-porn-name-screenshot

しかし、この「最初のペット」とか「最初の先生」という質問、ネットのサービスで忘れたパスワードを再取得したり、オンラインバンクで振込など危険度の高いトランザクションを実行する際に念のために聞かれたりする質問でよく使われているものですね。

セキュリティ攻撃を仕掛ける側からすると、twitter検索で#TwitterPornNameをウォッチし、そのユーザ名や公開されている本名とこれらのヒントを使えば、他のソーシャルネットワークやオンラインバンク等に対して進入できる可能性がずっと高まります。

サイトごとに「秘密の質問」を設定してるかはばらつきもあるでしょうし、このようなバトンとかで個人的な質問が含まれているものに答えるのも、注意したほうがいいですね。バトンに限らず占い系のジョークサービスなんかもそうですけど。

ウェブ上の各種日時情報でストーキングされるというけど


ブログ書くにしてもオンラインブックマークするにしてもtwitterでつぶやくにしてもタンブるにしても、

「いつ起きていつ寝てるのかとか、いつゴハン食べてるのかとか、いつパソコン使ってるかとかを追跡されないように、ウェブへの投稿はすべて実際の投稿時刻からスクリプトでランダムに遅延して行なわれるように仕掛けて」

「どこに住んでどのあたりに出没してるか推測されないように、書き込みの中の地名や路線・駅名、店の名前等は自動的に別の地名や店名になるような置換スクリプトを噛まして」

「公開する写真のexif情報はもちろん全部フェイクに置き換えてるし、写ってる友人や家族の写真も全部ウェブから拾ってきた似た写真に置き換えて」

いるのは、毎日ウェブを使うぐらいのネットリテラシーの高いユーザーなら常識だし、誰でもやってるものだと思ってました。

…なーんてね。ふふふ。

×(ペケ) (1) (別コミフラワーコミックス・スペシャル)
著者/訳者: 新井 理恵
出版社: 小学館( 1992-01 )
定価: ¥ 795

StubmleUpon創業者がeBayから事業を買い戻し


Skype創業者がeBayに一旦売ったSkypeを買い戻そうとしてるらしい、という噂がニュースになってますけど、一足先に同じような話がStumbleUponに起こったみたいです。

ソーシャルブックマークと人気ページのリコメンデーションサービスとして人気のあるStumbleUponですが、公式ブログでStumbleUpon is a start-up again!「StumbleUponは再度スタートアップに戻りました!」と宣言しています。

アナウンスによれば、創業者二人と、買戻しのためにGoogleやFacebookにも投資している投資家たちからの出資を受けたということです。

ゴーストトゥイッタラー(Ghost Twitterer)


有名人がブログを書きまくるタレントブログは、英語圏にはそれほど見られない日本のウェブの特徴だ、と思うのですが、アメリカではブログではなくマイクロブログ(というかtwitter)に有名人が多数参入しているようです。


ニューヨークタイムズの記事
によると、50セントのtwitter(なんとフォロー数23万人)などは本人が書き込んでいるわけではなくて、ディレクターが書き込んでいるのだとか。

日本のタレントブログは、ほとんどが「本人が書いている」ことになっていると思いますけど、アメリカでは、ブログやtwitterを書かせるためのゴーストを雇っていることを公言している有名人も多いのだとか。カニエ・ウェスト、オバマ大統領などもそう。本人が言った言葉を再構成して書くのであれば、直接キーボードを打ってなくてもいい、という考え方なんですかね。

シャキール・オニールのように、「たった140文字を書くためにゴーストライターが必要な人がいるとしたら、気の毒だね」と言う有名人もいるようですけど。また、ブリットニー・スピアーズのtwitterは、発言ごとに署名が入って、本人が書いたのかマネージャーその他が書いたのかわかるようになっています。

人を雇ってつぶやかせる、というこのゴーストトゥイッターがファンに受け入れられる、あるいは、ファンにばれないように巧妙にやる有名人が増える、としたら、トゥイッターでつぶやくという職業を持つ人がこれから増えるのかもしれないですね。

via ReadWriteWeb

ビートルズの歌詞等を解析できるツール – ビートルズではGoodといえばMorning


IBMのビジュアライゼーション(可視化)に関する実験サイトmany eyesが公開している、Phrase Netというブラウザツールがあります。

そのツールにビートルズの歌詞を放り込んで解析させた人の結果が以下のようなもの。

beatles-lyrics-visualization

「ビートルズの曲の歌詞では」、ストロベリーといえばフィールズだし、ヘイといえばバンガローでビルだし、ロンリーなのはピープルな傾向にある、というのがわかるわけです。

“yellow submarine”のようにスペースでつながっている単語を解析すると上記のようになりますし、”rock and roll”のようなandでつながれた関係、”pepper’s lonely”, “top of slide”, “sees the sun”などいくつかの英語での単語のつながり方に応じて、どんなフレーズが多用されているのかを見ることができます。(その場で操作しながら見られるバージョンはリンク先で。ブラウザのJava利用がonになっている必要があります) あらかじめ用意されたパターン以外にも、自分でパターンを指定して解析させることも可能です。

Phrase Netの本サイトでは、サンプルデータとして、ジェーン・オースティンの「プライドと偏見」全文を解析しています。