[保存用] 開設当初の「このブログについて」

個人ブログもやっている、ということを表明した頃に使っていた「当ブログについて」です。

いろいろと活動が変わって来たのでブログのAbout USは自己紹介的な内容に変えることにしました。古いこれも一応書いて出したものなので、ここに移して取っておきます。

仕事でブログ書いてると、あんまり他のブログと絡むこととかないんですよね。どうしてもそれが必要と思うときでなければ、意識的に絡まないようにしてる。炎上とかも会社の利益にならないし。

あと、もちろん自分の個人的なこととかは社員ブログにはほとんど出さないので、そういうのはtwitterとかdel.icio.usとかチャットとかに消えていくのだけれど、それもわびしいかな、というときもあるんです。

とはゆーても、ここに書いたことをネタにあっちのブログに文句つけたり、会社に働きかけて言論を封じようとするような人は必ず出るから、会社員ブロガーである限り真の自由は得られないのかもしれませんねえ。

仕事では頑張って押さえつけてますけど、僕の心の中の獣の部分…じゃなかった僕の考え方ってすごいネガティブなんですよね。ありとあらゆることはうまくいかないように思ってしまう。社員ブログでそれじゃあよくない、皆様を鼓舞するようなブログにはしないと、とポジティブにポジティブに書こうとしてますが、それでもあんなもんです。プライベートなブログなんて愚痴ばっかりに決まってますよ。もう既にこのページがそうだもの。

明日の広告

広告ディレクターによる現在および今後の広告作成側トレンドの解説本。

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前書きの中の『こうした危機感は「時代の先行者たち」によって、少し前から本やブログで繰り返し語られてきた。でも、ちょっと煽りすぎている部分もあったと思う。ネットがテレビを凌駕するとか、テレビCMが崩壊するとか、新聞は生き残れるのかとか、マスメディアは死んだとか、グーグルが世界を制覇するとか。とかとか。 』(リンクは該当すると思われる本を僕が勝手に想像してつけました。違う本を指してるかもしれませんね)が、実は一番笑ってしまったのだけれど、毒(?)はこれぐらいで、本文では淡々と、広告素人でもわかるような平易な表現を用いて、過去の広告業界はどうだったのか、今何が起こっているのか、今後どうなっていきそうか、というのを語っています。

全7章のうち第五章は、著者が手がけたスラムダンク一億冊キャンペーンの内輪話になっていて、これはスラムダンク好きであのあたりの広告キャンペーンも覚えていれば面白いのですが、広告の例としても特殊と本人も書いておられるし、面白く読ませるためのおまけみたいなものかなとも思いました。

この第五章もそれ以外の本論も、とても面白かったのでおすすめしておきます。

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symfony1.1のtaskの作り方・使い方

symfony1.0ではinit-batchでCLI処理を作っていましたが、1.1ではtaskというのが導入されたようです。ブログで書かれていたチュートリアルを見ながら試してみます。バージョン1.1のCookbookにもこの解説は入るようです。

symfonyコマンドが元々呼び出せるタスク群(symfony generate:moduleとか)と同じように自分の作ったタスクを登録し、symfonyコマンドから呼び出すことができます。

$ symfony generate:task akky:hello-world

これで、akky:hello-worldという新タスクが登録されます。

symfonyコマンドを実行すると、タスクの一覧にもこのakky:hello-worldが出てきます。実行も既存タスクと同じで、

$ symfony akky:hello-world

このタスクの本体は、lib/task/akkyHelloworldTask.class.php にできています。

この生成されたコードの中に、タスクのヘルプを書いたりタスクが受け取れるパラメータを指定したり、そしてタスクの本体処理を書けます。

protected function execute($arguments = array(), $options = array())
{
// add code here
echo 'hello, world';
}

これで実行すると、symfonyコマンドからhello, worldを出力させることができました。

パラメータの受け取り方の詳細や、タスクから他のタスクを呼ぶ方法、環境に応じた処理の切り分け方法などは、元のブログ記事をどうぞ。

あと、generate:taskで作成はわかったけど、作ったタスクを消すにはどうするの、と該当するsymfonyコマンドが見当たらなくて迷ったのですけど、taskファイルを消してしまえばいいみたいです。

営業の牧田です。

「営業の牧田です。」が終わってしまった。これで単行本3巻分ということだけど、人気無かったのかな。それとも(新展開のために)次々出さないといけない女性キャラの書き分けに行き詰ったのか。

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モーニングで営業といえば、「宮本から君へ」がその暑苦しさで印象に残ってます。1999年だから、もう9年も前なのか。

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アマゾンでの「宮本から君へ」を買った人へのオススメが全部この漫画だったのは笑ってしまった。確かに共通点は多い。特に暑苦しいところが。そういえばこの漫画も最近終了したけど。オススメ。

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かわすみひろし氏は前作「大使閣下の料理人」がそこそこヒットしたと思うけど、僕としては今作の方が良かった。終了は残念。

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政治家付き料理人漫画といえば今バンチでやってますね。原作者は同じなわけですけど。そんなピンポイントなジャンルの漫画を、雑誌が違うとはいえ間を空けずに書いちゃったのは驚き。こっちはこっちでいろいろと迷走してるような気がします。

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こっちの作画の人って、なんかデスノートの人と絵柄が似てる気もする。

symfonyについて日本語で語りあうチャットが開始

人気PHPフレームワークsymfonyの新しいチャットルームが始まりました。symfonyを使っている人、興味のある人が気軽に情報交換できる場です。既に20人ものsymfony開発者が参加しています。

Skypeのパブリックチャットルームを使っているので、Skypeが必要です。スカイプはWindows, MacOSX, Linuxで動きます。

スカイプが起動したら、 http://tinyurl.com/5ek5xg にアクセスしてください。

僕は電話はほとんど使わないけど、Skypeチャットはよく使います。複数のパソコンからつなげることができて、それぞれで過去の発言をちゃんと読めるのが、某メッセンジャーより便利ですよ。

スカイプのチャットルームがはじめての方のために、便利な設定をいくつか紹介しますね。

デフォルトでは、誰かが発言するたびに、タスクバーが光ったり音がなったりします。これは人によっては邪魔でしょう。

チャットメッセージが来たときの音の通知を消す

メインウィンドウの[ツール]-[設定]-[サウンド]で、[チャットメッセージが着信したとき]のチェックをはずします

チャットルームからの通知を抑制する

チャットウィンドウの[オプション]-[チャット通知設定]で、[通知機能無効]をチェックします。

または、こっちのほうがオススメですが、同じ画面で[以下の単語が現れた時のみ通知]を選び、スペース区切りで「この単語が出てきたら通知してほしい」という単語を並べます。たとえば、

akky akimoto 秋元

とか。こうすると自分が呼ばれたときだけ通知が来ます。

チャットルームを閉じるとき、後で開きやすいように

チャットルームを閉じても、チャットには参加し続けていて、その間の会話も後で読むことができます。ただ、閉じたときに元のチャットルームを探して開くのがたいへんな場合もあるので、チャットウィンドウから[ブックマーク]-[このチャットをブックマーク]で、今いるチャットルームをブックマーク保存できます。

[関連]

#symfony-ja Skype Public Chatが出来ました