[書評] サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉


VALUE*VALUEで紹介されていたので読んでみました。

サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 (宝島社新書 254)
著者/訳者: 春山 昇華
出版社: 宝島社( 2007-11-09 )
定価: ¥ 735

新聞等でもひととおり説明されて、ブログやその他のウェブサイトでもいろいろと解説されていたので、以前よりは「サブプライム問題」が何を指すのかはわかるのですが、この本では問題が発生した構造的な原因や、今後起こりうる影響などが丁寧に解説されていました。

半年ぐらい前の海外のニュースが、3ヶ月前にはもう解説書になって出ているというのはすごいですね。たぶん「サブプライム問題って何だ?」という本書のタイトルそのままの疑問が、一般にも、新聞や雑誌やテレビで解説をしなければならない立場の人達にもあって、あとは早い者勝ちの出版競争みたいな感じだったのかなあ、などと推測しますが。

本の中には「ブログが人気を博している」とか4年間ブログに書いてきたことがベースになっている、と書いてあるのに、ブログ名やURLが一切紹介されてないところはちょっと不思議に感じましたが、著者名からブログを探してみると、おかねのこねた : 春山昇華の賢楽投資生活がそのブログのようです。

Comments are closed.